2010~2019【2010年代の車】

環境にやさしいエコカーと、扱いやすいコンパクトカーが社会的にますますクローズアップされるようになり、低燃費で経済的な軽自動車が注目を集めるようになりました。

2011年、徹底した軽量化と、これまで培ってきた低燃費化技術を取り入れて30.2km/L*の低燃費を実現した「アルト エコ」を発売し、2012年にはエンジンの改良、アイドリングストップ機構の進化に加え、ENE-CHARGE、ECO-COOLなどの次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」を採用し、軽ワゴンとして28.8km/L*の低燃費を実現した「ワゴンR」を発売。さらに、赤外線レーザーを使用した「レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)」、「誤発進抑制機能」など先進の安全技術を採用するなど、経済性だけでなく安全性の向上も図りました。

2013年は、広い室内空間と低燃費を実現した軽ハイトワゴンの「スペーシア」、14年ぶりに全面改良を行った「キャリイ」、燃費を向上させて35km/L*を実現した「アルトエコ」など、軽自動車の市場拡大とお客様の多様化にあわせて、低燃費化と商品性を向上させた様々な商品を発売しました。

燃費に優れた軽自動車を発売する一方、2014年1月に軽ワゴンの広い室内空間にSUVの機動性、個性的なデザインを採用した「ハスラー」を発売しました。軽ワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの軽クロスオーバー車で、新しい軽自動車の市場を切り拓きます。

*燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)

  • すべて開く
  • すべて閉じる

2011年

アルトエコ

「アルト エコ」は、「アルト」の機能や装備、使い勝手はそのままに、スズキの低燃費化技術を結集し、省資源・低燃費を徹底的に磨き上げて、ガソリン車トップ※1となる30.2km/L※2を達成しました。

  • ※1 JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく。ハイブリッド車を除く。2011年11月現在、スズキ調べ。
  • ※2 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:40kW〈54PS〉/6,500rpm
  • ●最大トルク:63N・m〈6.4kg・m〉/3,500rpm
  • ●車両重量:710kg~810kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:30.2km/L

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2012年

ワゴンR

「軽ワゴン低燃費No.1新世代エコカー」を開発コンセプトとする5代目「ワゴンR」は、「ENE-CHARGE」や「ECO-COOL」、「新アイドリングストップシステム」などの先進の環境技術「スズキグリーン テクノロジー」を搭載、軽量化にも取り組み、NA・2WD車では28.8km/Lという低燃費を実現しました。

同年「スズキグリーン テクノロジー」は、スズキ初となる「2013年次 RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞しました。

※ 軽ワゴン=全高1,550mm以上の軽自動車。JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく(2012年9月現在、スズキ調べ)

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:38kW〈52PS〉/6,000rpm、47kW〈64PS〉/6,000rpm(インタークーラーターボ)
  • ●最大トルク:63N・m〈6.4kg・m〉/4,000rpm、95N・m〈9.7kg・m〉/3,000rpm(インタークーラーターボ)
  • ●車両重量:800kg~870kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:28.8km/L (NA・2WD車)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2013年

スペーシア

「スペーシア」は、手ごろなファミリーカーとして女性ドライバーを中心に拡大している軽ハイトワゴン市場に向け、スズキが軽ワゴンで培った使いやすく乗り降りしやすいパッケージングを採用。「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」をコンセプトに、女性の視点を取り入れた使いやすさと、運転のしやすさを考えた、乗る人にやさしい機能や装備を採用しました。

また、燃費や走行性能に大きく貢献する90kg※2の軽量化に取り組み、スズキの次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」の採用により、クラストップ※1の低燃費29.0km/L※3と軽快な走りを実現しました。

  • ※1 クラス=全高1,700mm以上のハイト型2BOX軽自動車。2013年2月現在、スズキ調べ
  • ※2 スペーシアX 2WD車とパレットISセレクション2WD車との比較
  • ※3 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)(G、X 2WD車)

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:38kW〈52PS〉/6,000rpm、47kW〈64PS〉/6,000rpm(インタークーラーターボ)
  • ●最大トルク:63N・m〈6.4kg・m〉/4,000rpm、95N・m〈9.7kg・m〉/3,000rpm(インタークーラーターボ)
  • ●車両重量:840kg~920kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:29.0km/L (G、X 2WD車)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2013年

キャリイ

1999年以来、14年ぶりの全面改良となるキャリイは、悪路での走破性に優れたショートホイールベース仕様に統一。小回り性能の改良、新型エンジンの採用、大幅な軽量化などを施し、2WD・5MT車で18.6km/L※1と、クラストップ※2の低燃費を実現しました。国内累計販売台数は約420万台に達しています。

  • ※1 JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)。燃料消費率は定められた試験条件での数値。使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なる。
  • ※2 軽自動車トラッククラス。2013年8月現在、スズキ調べ。

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:37kW〈50PS〉/5,700rpm
  • ●最大トルク:63N・m〈6.4kg・m〉/3,500rpm
  • ●車両重量:680kg~740kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:18.6km/L(2WD/5MT)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2014年

ハスラー

軽ワゴンタイプの乗用車とSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた、新しいジャンルの軽乗用車「ハスラー」は、広い室内空間とワンランク上のラフロード走破性を両立したパッケージング、個性的なSUVテイストのデザイン、使い勝手に優れた機能・装備を特長としています。「スズキグリーン テクノロジー」の採用により、優れた燃費性能と軽快で力強い走り。4WD車には 軽自動車で初採用の機能も装備しました。さらに、レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]など先進の安全技術も搭載。お客様のライフスタイルに合わせた、いまでにない新ジャンルの軽自動車として、新しい市場を切り拓きます。

※ ヒルディセントコントロール、グリップコントロール Aを除く4WD CVT車。 2013年12月現在、スズキ調べ。

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:38kW〈52PS〉/6,000rpm、47kW〈64PS〉/6,000rpm(インタークーラーターボ)
  • ●最大トルク:63N・m〈6.4kg・m〉/4,000rpm、95N・m〈9.7kg・m〉/3,000rpm(インタークーラーターボ)
  • ●車両重量:750kg~870kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:29.2km/L(G・X FF/CVT)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2014年

アルト

「アルト」は、1979年5月に運転のしやすさ、使い勝手のよさ、経済性の高さ、お求めやすい価格設定の実用的な軽自動車として発売されました。女性を中心にヒット商品となり軽自動車の新しい市場を切り拓きました。

「アルト」は発売以来、時代にあわせて機能、性能を進化させ、多くのお客様にご愛用いただいている、日本の軽自動車を代表するモデルです。

8代目となる新型「アルト」は、新たに開発したプラットフォームを初めて採用し、徹底した軽量化の取り組みにより60kg※1の軽量化を達成。パワートレインの高効率化とあわせて、ガソリン車No.1※2の低燃費37.0km/L※3を実現。軽快でしっかりした走りも両立させました。

質感とプロポーションにこだわったエクステリアに、デザイン性と機能性を両立させたインテリアのシンプルでスタイリッシュなデザインを採用するとともに、ロングホイールベース化によりクラストップ※4の室内長のゆとりある室内空間も実現しています。

さらに、レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]をはじめとする先進の安全技術を搭載し、軽自動車に求められる乗りやすさ、扱いやすさといった基本性能に磨きをかけながら、「燃費性能」、「走り」、「デザイン」、「安全性能」を進化させました。

  • ※1 新型アルト CVT車と先代アルト エコの比較
  • ※2 JC08モード走行燃費に基づく。ハイブリッド車を除く。2014年12月現在、スズキ調べ。
  • ※3 2WD CVT車
  • ※4 クラス=全高1,550mm未満の2BOX軽自動車。2014年12月現在、スズキ調べ。

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:36kw<49PS>/6,500rpm(5MT)、38kw<52PS>/6,500rpm(5AGS)
  • ●最大トルク:58 N・m<5.9kg・m>/4,000rpm(5MT)、63 N・m<6.4kg・m>/4,000rpm(5AGS)
  • ●車両重量:610kg~670kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:37.0km/L(2WD CVT車)※2

2015年

アルト ターボRS

8代目アルトに、スポーティーで爽快な走りとクルマを操る楽しさを追求した「アルト ターボRS」を新たに設定しました。

「アルト ターボRS」は8代目「アルト」をベースに、「心躍らせる、気持ちの良い本格的な走り」を目指して開発されたモデルです。
剛性を高めたボディーに力強い加速のターボエンジンとパドルシフトを装備したオートギヤシフト(AGS)を搭載し、専用チューニングされた足回り部品や専用フロントシートの採用により、高い走行性能としなやかな乗り心地を両立。キビキビとした気持ちの良い走りを実現しています。

■主要諸元(アルト ターボRS)

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:47kW<64PS>/6,000rpm
  • ●最大トルク:98N・m<10.0kg・m>/3,000rpm
  • ●車両重量:670kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:25.6km/L (2WD 5AGS車)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2015年

アルト ワークス

8代目アルトに、スポーティーで爽快な走りとクルマを操る楽しさを追求した「アルト ワークス」を新たに設定しました。

「アルト ワークス」は「アルト ターボRS」をベースに、「クルマを操る楽しさを追求し、さらに走りを磨き上げた軽ホットハッチ」を目指して、さらなる走行性能の向上を図ったモデルです。
ターボエンジンの最大トルクの向上に加え、専用開発した5速マニュアルトランスミッションを設定。さらに専用チューニングのサスペンション、レカロ製フロントシートの採用など、クルマを操る楽しさ、走りを追求しました。

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:47kW<64PS>/6,000rpm
  • ●最大トルク:100N・m<10.2kg・m>/3,000rpm
  • ●車両重量:670kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:23.0km/L(2WD 5MT車)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2015年

アルト ラパン

「アルト ラパン」は2002年1月に誕生して以来、若い女性ユーザーを中心に高い評価を得て、独自のポジションを築いてきました。

3代目「アルト ラパン」は、ぬくもりを感じるこだわりのデザインとし、ラパンならではの箱型のエクステリアに、丸みを加えた「まる しかくい」フォルムを実現。インテリアは、ソファやテーブルといったモチーフを取り入れ、自分の部屋のようにくつろげる空間を演出しました。自分らしい一台を楽しんで選び、愛着を持っていただけるよう車体色と内装色の組み合わせを豊富に設定しています。

また、広々とした室内空間には、デザイン性と使いやすさを追求した収納、「ナノイー」搭載のフルオートエアコン、プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)の採用をはじめ、運転をサポートするメーター音声案内機能や全方位モニターの設定など、女性にうれしい機能や装備を数多く採用しています。

※「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:38kW<52PS>/6,500rpm
  • ●最大トルク:63N・m<6.4kg・m>/4,000rpm
  • ●車両重量:680kg
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:35.6km/L(2WD CVT車)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)

2017年

ワゴンR

6代目「ワゴンR」は広い室内空間と軽ワゴンならではの使い勝手の良さを向上させながら、機能性とデザイン性を両立させた「機能美」を表現し、さらに多くのお客様に「自分に合ったワゴンR」をお選びいただけるよう、個性的な3つの外観デザインを採用しました。

発進時にモーターのみで走行可能な「マイルドハイブリッド」や軽量化した新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用により軽ワゴンクラス※1トップの低燃費33.4km/L※2を達成しています。

また、「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」や軽自動車初採用※3となる「ヘッドアップディスプレイ」などの先進安全装備に加え、濡れた傘を後席ドア内側に収納できる「アンブレラホルダー」を設置するなど利便性を向上させました。

  • ※1 軽ワゴン=全高1,550mm以上の軽自動車。JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)。2017年2月現在、スズキ調べ。
  • ※2 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)。HYBRID FX(2WD車)、HYBRID FZ(2WD車)、ワゴンRスティングレー HYBRID X(2WD車)。
  • ※3 2017年2月現在、スズキ調べ。

■主要諸元

  • ●エンジン形式:R06A型水冷4サイクル直列3気筒
  • ●総排気量:658cc
  • ●最高出力:38kW<52PS>/6,500rpm
  • ●最大トルク:60N・m<6.1kg・m>/4,000rpm
  • ●電動機(モーター):直流同期電動機
  •  最高出力(モーター):2.3kW<3.1PS>/1,000rpm
  •  最大トルク(モーター):50N・m<5.1kg・m>/100rpm
  • ●動力用主電池種類:リチウムイオン電池
  • ●車両重量:770kg(HYBRID FX)、790kg(HYBRID FZ・スティングレー HYBRID X)
  • ●価格:価格については弊社ホームページにてご確認ください。
  • ●燃費:33.4km/L(2WD CVT車)

*JC08モード走行(国土交通省審査値)