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ワゴンR、MRワゴンのリコールについて
(2007年3月14日 リコール届出番号1840)

スズキ株式会社は、ワゴンR、MRワゴンについて、下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール開始日 平成19年3月15日
不具合の内容 ECU(エンジン制御コンピュータ)電極部のメッキ処理が不適切なため、電極部が酸化し電極を接合している半田が剥離するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、電極部が接触不良となり、警告灯が点灯するとともに、アイドリングが不調となり、最悪の場合、エンストし、再始動できなくなるおそれがあります。
改善の内容 全車両、当該ECUの製造番号を点検し、対象となるECUが装着されているものは、ECUを良品と交換します。

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数
備考
スズキ CBA−MH21S ワゴンR

MH21S−762270〜MH21S−766358
平成18年 9月28日〜平成18年10月27日

3,248 Mターボ車
のみ
CBA−MF22S MRワゴン

MF22S−606359〜MF22S−606467
平成18年10月 6日〜平成18年10月19日

86
     

合計

3,334  

改 善 箇 所 説 明 図
 
改善箇所説明図

<ご注意>

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。

対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。