レスポンスのよさを追求して、鍛え上げたその実力。

目指したのはドライバーの情熱に応え、レスポンスのよさと加速の気持ちよさを実感できるエンジン。走りの歓びをどこまでも高める性能を追い求めた。

*写真は説明のための合成写真です。

Photo:ボディーカラーはパールホワイト(Z7T)

俊敏な走りを可能にする軽量・コンパクトなR06A型ターボエンジン

R06A型ターボエンジン(VVT付)イメージ図

*VVT=Variable Valve Timing

スポーティーな走りを具現化するために、R06A型ターボエンジンを徹底改良しました。エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用等により軽量・コンパクト化を実現。パワフルかつ低中速域でも扱いやすい走行性能を手に入れました。

最高出力(ネット) 47kW<64PS>/6,000rpm
最大トルク(ネット) 98N・m<10.0kg・m>/3,000rpm

*< >内は、旧単位での参考値です。

ターボチャージャーを改良し高効率化を実現

通路面積を最適化しタービン内のガス流速を高め、低速からの作動を可能とするタービン室形状、低速での高過給に対応し、ロスを抑えスムーズに過給に変換するコンプレッサー翼形状など、主要な機構を改良することでターボラグを抑えたレスポンスの良い加速を実現。低中速から優れた力強いトルクを発揮するので街中でも応答性の高い快適なドライビングが楽しめます。

高タンブル(縦渦)吸気ポートにより燃焼を急速化

吸気ポート形状の最適化により、シリンダー内に均一的な混合気のタンブル流(縦渦)を発生させ、燃焼効率を高めました。熱効率を向上させつつノッキングを抑制してスムーズなトルクフィーリングを生みだします。

パワフルなトルクに貢献する排気設計

排気システムの効率化を追求し、エキゾーストマニホールドをシリンダーヘッドと一体化。ターボチャージャーを直接取り付けることで軽量・コンパクト化に加え、経路短縮による排気の最適化を実施。熱損失を低減しエンジン性能のポテンシャルを引き上げています。

アイドリングストップシステムを搭載し、走行性能と環境性能を両立

Dレンジで走行中にブレーキを踏んで停車すると、自動でエンジンを停止。ブレーキを離せばスムーズに再始動しムダな燃料消費や排出ガス、騒音を抑えます。また、システムが作動可能な状態になるとアイドリングストップランプが点灯します。さらにアイドリングストップ中にエアコンが送風に切り替わっても、冷たい風をキープするエコクールを搭載。暑い日でも快適な空間を保つとともに、室温上昇によるエンジンの再始動を抑え、低燃費に貢献します。

燃料消費率
(国土交通省審査値)
25.6 km/L(2WD車・5AGS)

※燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

  • ●アイドリングストップランプが点灯していても、条件によってはアイドリングストップシステムが作動しない場合があります。
  • ●「アイドリングストップOFFスイッチ」を押せば、システムの作動を停止することができます。また、アイドリングストップ中のスイッチ操作で任意にエンジンを再始動することもできます。
  • ●アイドリングストップ中でもオーディオなどの電装品は使用可能。エアコン使用中の場合は送風に切り替わります。さらに、車内の温度変化に応じて自動的にエンジンを再始動し、エアコンを作動させることで車内の快適性を保ちます。
  • ●アイドリングストップシステムの作動には、一定の条件を満たすことが必要です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
車種別の環境情報についてはこちら
車種別環境情報

すべてはスポーツドライビングを心から楽しんでもらうために。

アクセルを踏む、ステアリングを操る、シフトをチェンジする。その一瞬一瞬をドライバーにとっての最高の瞬間にしたいから。スポーティーな走りを堪能するために必要なトランスミッションを追い求めた。

Photo:ボディーカラーはブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

スポーツマインドを刺激するAGS&パドルシフトの走り

D(ドライブ)モード 快適なドライブフィールを優先して車両側が自動変速を行なうDレンジでの通常走行モード。
M(マニュアル)モード 好みのシフトポジションを選んで走行できるスポーツドライビングモード。

MTとATの利点を両立させたトランスミッション「Auto Gear Shift(AGS)」を搭載。トランスミッションとエンジンの協調制御により、シフトチェンジのタイミングを最適化するシステムです。一般的にはAMT(Automated Manual Transmission)と呼ばれ、本格的なモータースポーツの世界で活躍する多くのクルマにも採用されており、ダイレクト感の強いパワフルな走りを実感できます。また高速走行時はATに比べ、エンジン回転数を低く抑えるため静粛性も確保。さらに、もっとスポーツドライビングを楽しむなら、よりダイレクトなシフトフィールを実感できるM(マニュアル)モードを選択。パドルシフトとの組み合わせで、走りはいっそうアクティブに。コーナリングでもステアリング操作に集中しながらスピーディーなシフトチェンジが可能になります。さらにクリープ機能やPレンジを採用しているので、操作性はATやCVTと同等です。

AGSイメージ図

M(マニュアル)モード付シフトレバー

パドルシフト

詳しく見る

優れた操作性としなやかな乗り心地を実現するプラットフォーム。

スポーティーなハンドリングを存分に楽しんでもらうために、軽量化と高剛性化を追求したプラットフォームを採用。クイックな操舵感とともに乗り心地のよさも手に入れ、走りの歓びに満ちあふれるパフォーマンスを実現した。

*写真は説明のための合成写真です。

Photo:2WD車 ボディーカラーはピュアレッド(ZUZ)

軽量化と高剛性化を両立するプラットフォーム&ボディー

プラットフォームは、骨格部を連続化させた滑らかな形状を採用。補強部品を減らし板厚も薄くすることで軽量化を実現しながら、より少ない部品で十分な剛性を確保しています。さらにボディーや足廻りに至るまでスポーティーなドライビングに相応しいチューニングを施しています。

俊敏なフットワークを実現する新軽量衝撃吸収ボディー「テクト」

軽量で強度の高い高張力鋼板や超高張力鋼板を使用して軽量化と高い安全性を両立。さらにボディー前部へのストラットタワーバーやフロントバンパーメンバーの採用、ボディー後部のスポット溶接の増し打ちなどにより、全体の剛性を高め、優れた直進安定性と旋回性に貢献しています。

リニアなハンドリングが楽しめる可変ギヤレシオステアリング

ステアリング操作量に対してタイヤの切れ角が変化する、可変ギヤレシオステアリングを採用。ドライバーの意思にリニアに反応する操舵感を実現しています。

ハンドリングの応答性を追求して鍛え上げた軽量・高剛性サスペンション

応答性の高いハンドリング性能を求めて、サスペンションの軽量化と高剛性化を高次元で両立。優れた操縦安定性に貢献しています。またリヤには、スタビライザーの装着や取付け部の剛性を高めたトーションビーム式を採用(2WD車)することで、旋回性能を向上。さらに専用ショックアブソーバー(KYB製)を採用し、サスペンションストロークや減衰力を最適化するなど、ワインディングや街中でのしなやかな走行性能を引き出しました。

*4WD車のリヤサスペンションは、I.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式となります。

スポーティーな走りを足元で支えるブレーキ&専用タイヤ

ベンチレーテッドディスクブレーキ

15インチラジアルタイヤ&アルミホイール[切削加工&ブラック塗装]

コントロール性を高めながら、剛性感のあるスポーティーなブレーキフィーリングを実現する、ベンチレーテッドディスクブレーキをフロントに採用。さらに専用タイヤ(POTENZA)が機敏な走りと乗り心地のよさの両立を実現します。