
| アルバム名: | ヘンデル:「水上の音楽」、「王宮の花火の音楽」 |
|---|---|
| 演奏者: | オルフェウス室内管弦楽団 |
| 発売元: | ユニバーサル クラシックス&ジャズ |
| 品番: | UCCG-5077 |
| 価格: | \1,000(税込) |
ヴィヴァルディ、J.S.バッハと並ぶバロック音楽の巨匠、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル(1685年-1759年)は、J.S.バッハと同年生まれの作曲家です。ドイツのハノーファーという街で宮廷楽長を務めていたヘンデルでしたが、1711年、26歳のときに初めてロンドンに渡ります。オペラが盛んだったロンドンを気に入ったヘンデルは、永住を決意しました。そして、1717年ごろに作曲したのが、彼の作品の中でも特に人気の高い「水上の音楽」です。
「水上の音楽」は、イギリスの国王ジョージ1世がテームズ川で舟遊びを楽しむためのBGMとしてつくられました。ヘンデルは、ハノーファーの宮廷楽長の職をおろそかにして、ロンドンから帰国しなかったのですが、そのハノーファー侯が、イギリス国王ジョージ1世としてロンドンに赴任したのです。そのため、ヘンデルは国王のご機嫌をとるためにこの曲を書き上げた、というエピソードが残されていますが、どうやらこれは事実とは異なるようです。「水上の音楽」が完成する以前に、すでにふたりは和解しており、むしろ英語が得意でなかったジョージ1世は、イギリス生活の先輩としてヘンデルを頼りにしていたようです。
3つの組曲、全20曲で構成されている「水上の音楽」は、軽快でシンプルな曲です。もともと野外で演奏される曲ですので、管楽器が中心となっており、その編成が華やかな印象を与えてくれます。まずは、有名な「ホーンパイプ」を聴いてみてください。アメリカのオルフェウス室内管弦楽団のCDがお薦めです。ファミリーでドライブするときにお薦めします。










