
| アルバム名: | ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》、第7番 |
|---|---|
| 演奏者: | シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ |
| 指揮: | グスターボ・ドゥダメル |
| 発売元: | ユニバーサル クラシックス&ジャズ |
| 品番: | UCCG-1345 |
| 価格: | \2,500(税込) |
「春編」で「交響曲第6番 《田園》」を紹介したルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年-1827年)ですが、夏にフィットする曲として「交響曲第7番」をお薦めします。「交響曲第7番」は、 《田園》完成の4年後、1812年に作曲されました。重厚な作風の交響曲が多いベートーヴェンですが、この第7番は、きわめてシンプル、そして軽快で分かりやすい曲です。その意味でも、クラシック初心者には向いている作品だと思います。
ベートーヴェンの交響曲で有名なのは、「運命」(第5番)、「合唱付き」(第9番)、「田園」(第6番)、「英雄」(第3番)というタイトル付きの作品でした。しかし、ここ数年、人気コミック、テレビアニメ&ドラマ「のだめカンタービレ」で演奏されたおかげで、今まで地味な印象だった第7番も人気が急上昇しました。
後期ロマン派の大作曲家、ワーグナーは、全篇にわたり魅力的なメロディが、強力なリズムに支えられている第7番を、「舞踏の神化」と称して絶賛しました。ゆったりしたテンポで演奏される第2楽章でも、一定のリズムが刻まれており、そのテーマは官能的です。また、軽快なテンポの第4楽章は、この傑作のフィナーレとしてふさわしい、ワクワクするような感動を与えてくれます。ベネズエラの若手指揮者、グスターボ・ドゥダメル、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの演奏でお聴きください。カップルやファミリーでドライブするときにお薦めします。










