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スイフトスポーツ 走行性能・環境性能

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クルマと対話する。呼吸を合わせる。スイフトスポーツが目指したものは、意のままに操れるクルマとの一体感。

「人馬一体」という言葉がある。馬術において、乗り手と馬の息がピタリと合い、己の手足のように操ることができる状態のことを指す。新型スイフトスポーツは動力性能、ハンドリング、安定感、そのすべてをさらに高めることで「人車一体」のドライビングに辿りついた。それは、手に汗握りながら荒馬に乗せられるのではなく、イメージ通りの走りを忠実に描けるという一体感。クルマ本来の性能を引き出し、余すことなくその走りを愉しむことができるドライビング。機敏な走りやリニアなハンドリングを支える軽量・高剛性ボディーが、意のままに操る走りの質を最大限まで高めている。

高速時の走行安定性を高める空力設計

コンピューター解析と風洞実験を繰り返すことで、揚力を低減しながら空気抵抗を最小限に抑えるエアロダイナミクスボディーを採用。スムーズな空気の流れを生みだすだけでなく、適度なダウンフォースを発生させ、リヤタイヤのグリップ力を高めました。

風洞実験イメージ写真

M16A型エンジンの性能を最大限まで引き出す。自然吸気ならではの吹け上がりのよさと、クラストップ※の100kWへの挑戦。

スイフトスポーツを愛してやまない人たちがいる。そんなドライバー達の思いに応えることができるエンジンとは何か。さらなる高出力化、日常での扱いやすいトルク特性、そして燃費性能の向上。その答えは、低中速での豊かなトルクと高回転まで気持ちよく伸びるエンジンフィールを実現できるNAエンジンの追求にあった。

  • ※1.6L NAエンジンクラスにおいて 2011年11月現在、スズキ調べ
  • 平成17年排出ガス基準50%低減
  • *写真はエンジンの説明用モデルです。
燃料消費率
JC08モード走行
(国土交通省審査値)
6MT車 14.8km/L
CVT車 15.6km/L
燃料消費率
10・15モード走行
(国土交通省審査値)
6MT車 15.6km/L
CVT車 16.0km/L
最高出力(ネット) 100kW〈136PS〉/6,900rpm
最大トルク(ネット) 160N・m〈16.3kg・m〉/4,400rpm
※ 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるように新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
*〈 〉内は、旧単位での参考値です。

低中速トルクを高める可変吸気システム

スイフトスポーツでは通気抵抗を低減できる樹脂製インテークマニホールドと可変吸気システムを新採用。エンジン回転数に応じて吸気管路を切り替えることで燃費性能を高めながら全域でのトルクアップを実現。さらに、吸気ポートの面粗さ向上や形状最適化によって通気抵抗を軽減し、燃焼効率を向上させています。

さらなる高出力化を実現する吸気VVT

可変吸気システムによる充填効率を最大限に活かす吸気バルブの開閉タイミング制御と、吸気バルブリフト量の増加によって100kWという高出力化を実現。

熱いスポーツドライビングを支える冷却性能

高回転時のピストンの温度上昇を抑えるクーリングジェットを採用。また燃焼室まわりの冷却水通路を改善し、低回転時のノッキングも抑制します。

走りの鼓動が高鳴るデュアルエキゾーストパイプ

床下触媒廃止による通気抵抗の低減やサブマフラーの大容量化により、高出力化だけでなくスポーティーなサウンドも実現しました。

デュアルエキゾーストパイプ&ディフューザー

走行性能と環境性能を高次元で両立

軽量ボディーに高出力・高効率エンジン&6MT/CVTを組み合わせることで燃費性能を高めました。

6速マニュアルトランスミッションと7速マニュアルモード付CVTに込めたのは、さらなる加速性能と燃費性能、そして操る楽しさ。

速く走ることだけがスポーツドライビングではない。だからこそ"クルマを操る楽しさ"を味わうために、シフト操作にこだわるドライバーは数多い。例えばコーナーへの進入時、そして立ち上がり加速時など、シフトチェンジするたびに、きっとドライバーの気持ちまで高揚させている。

  • *写真は6MTの説明用カットモデルです。

伸びやかな加速フィールを楽しむための6MT

高回転・高出力・高トルクのエンジン特性を活かすため専用設計の6MTを搭載。2速ギヤから5速ギヤをクロスレシオとし、6速ギヤを採用することでスムーズな加速性能と高速走行時の快適性や燃費性能を高め、伸びやかな加速フィールと操る楽しさをもたらします。シフト操作荷重を抑えながらも、カウンターウエイトを設けることで素早くしっかり決まるシフトフィーリングを実現。R(リバース)に入れるときは、シフト中央のリングを引き上げて操作することで、走行中の誤操作を防ぐロック機構を採用しています。

高回転エンジンに対応した副変速機構付CVT

変速比幅を広げることで加速性能と燃費性能を両立する副変速機構付CVTを採用。冷却性を高めるなど高回転・高出力・高トルクのエンジン特性にあわせて、よりスポーツドライビングを楽しめる設計としました。シフトのアップ/ダウンはパドルシフトにより、ステアリングを握ったまま操作できます。

  • *CVT=Continuously Variable Transmission
  • 副変速機構付CVT
  • *写真はイメージ画像です。
パドルシフト

「安定性」を高めることで、「操縦性」を追求できる。ヨーロッパの過酷な道で鍛え上げた走りがそこにある。

一流のアスリートほど体幹が強い。軸のブレないボディーバランスが類い希なパフォーマンスを生み出すからだ。新型スイフトスポーツでは、挙動に対する安定性を徹底的に向上させるためにリヤサスペンションを専用設計。安定性があってはじめて、旋回時の限界性能を高めた機敏なハンドリングが存在する。

  • *写真はイメージ画像です。

軽量かつ高剛性のプラットフォーム

機敏なフットワークを生み出す軽量・高剛性のプラットフォームを採用。軽量化によってキビキビとした俊敏なハンドリングを実現しました。ワイドトレッド&ショートホイールベースの相乗効果で、スポーツドライビングにふさわしい直進安定性と旋回性を高次元で両立しています。

専用設計のトーションビーム式リヤサスペンション

トレーリングアームや結合部を強化することで、タイヤのトー角、キャンバー角のゆがみを抑制。さらに、トーションビームブッシュの構造変更やホイールベアリングの大型化によって剛性を向上。高速安定性と、旋回時の操舵に対するリヤの優れた追従性を実現しました。

車体のロールを減らしコーナリング性能を向上

モンロー(R)ショックアブソーバー採用

リヤコイルスプリングのバネレートをアップ。フロントはストラットにリバウンドスプリングを内蔵するなど、乗り心地を犠牲にすることなくロールを低減させるセッティング。モンロー(R)ショックアブソーバーを採用するなど、スポーツドライビングを足元から支えています。

  • *モンローはテネコオートモティブ社の登録商標です。

マクファーソンストラット式フロントサスペンション

高い安定性と旋回性を手に入れたリヤサスペンションに対し、さらに機敏なハンドリングを求めてフロントサスペンションをチューニング。各部の剛性を高めることで、ステアリングの入力に応じてリニアに反応するハンドリングを実現しました。

高い制動力と軽量化を実現する4輪ディスクブレーキ

フロントブレーキローターに厚みを持たせることで、放熱性を高めてフェード現象を抑制。ブレーキブースターのチューニングにより、高い制動力とリニアなフィーリングを発揮します。リヤブレーキキャリパーはアルミ製を採用することで、バネ下重量の軽減にも貢献しています。

  • フロントディスクブレーキ[ベンチレーテッド]
  • リヤディスクブレーキ

軽量化を図った専用17インチアルミホイール&195/45R17 タイヤを採用

進化したシャシーの性能に合わせてホイールサイズを17インチにアップ。強度・軽さを高次元で両立しました。さらに、インチアップによりタイヤを偏平化して横剛性を向上させたタイヤは、操縦性・安定性とともに軽量化も実現。徹底したバネ下重量の軽減を図りました。

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