| 日本で最初の軽四輪乗用車「スズライト」は、1955年10月に2サイクル・360ccで発表されました。「スズライト」の「スズ」は"スズキ"の略、「ライト」は "軽い" という意味の他、 "光明" を意味しています。 当時、四輪車に2サイクルエンジンを搭載して成功させたのは、日本では「スズライト」が初めてでしたが、FF方式(フロントエンジン・フロントドライブ)、つまりエンジンを車の前に配置するとともに、前輪駆動によって車を走らせる方式を日本で初めてとったのも「スズライト」でした。 | |||
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![]() 発売当初のスズライト生産風景 | ![]() スズライトSS |
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| スズライトTLは、エンジン前置き・前輪駆動のFF方式を採用し、限られたスペースの中で居住空間と荷室を最大限にとれるように設計されました。2サイクル2気筒エンジンを搭載し、「力強く加速性の高い軽自動車」として高い評価と人気を得ました。スズキは、このスズライトTLの人気により、軽自動車生産で急激な伸長を見せ、1959年9月の発表3ヶ月後の12月には当初の目標であった月産200台に達し、1960年には5,824台の生産実績を上げました。 | |||
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