発展期 1978-1989


アルト
アルト('79)


マイティボーイ
若者層へのアプローチを狙ったマイティボーイ
(当時のパンフレットより)
  1970年代後半にはいると、多くの家庭が車を持ち、女性ドライバーも急増していきました。主婦用のセカンドカーが注目され、中古車市場では、小型車を含めて45〜50万円の価格帯に人気が集まっていました。

そこで誕生したのが「アルト」です。1979年に発表されたアルトは、ムダや飾りを一切排除し、47万円という驚異的な価格で発売され、爆発的な売れ行きを見せました。2年後にはアルトのユーザーの2人に1人は女性となり、当初のねらいどおりになりました。

1981年、それまでのミリタリールックからスポーティなスタイルへと生まれ変わったジムニーを、1983年には個性的なピックアップスタイルの「マイティボーイ」を、1985年には「エブリイ」のフルモデルチェンジ、1987年には軽初のツインカムターボエンジンを搭載した「アルトワークス」をそれぞれ発表しました。

アルトによって軽自動車の王座を揺るぎないものとしたスズキは、さらなる発展を続けています。


アルト('79)  ジムニー(SJ30)('81)
マイティボーイ('83)  




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