第2回クイーンズタウン・ゴールドラッシュ・インターナショナル・オートヒルクライム

エスクード、2年連続で総合優勝達成!!


  4月4日、クイーンズタウン近郊のカードローナで開催された「第二回クイーンズタウン・ゴールドラッシュ・インターナショナル・オートヒルクライム」で、スズキ エスクードを駆るスズキスポーツの田嶋選手が見事2年連続の総合優勝を達成した。
今大会から参戦を決めた、かつてのWRCチャンピオン=スティグ・ブロンクビストは、度重なるマシントラブルで戦線を離脱。チームの懸命の修復作業も間に合わず、決勝戦の出走を断念した。勝負は、やはり田嶋選手とロッド・ミレンの二人に絞られた。ミレンは最新型のパイクス用マシンではなく、昨年もここを走らせたセリカを投入した。 車高をあげるなどの対策を施し、必勝を期していた。一方、田嶋選手も事前にテストをこなし、予選でもトップタイムを叩き出すなど、マシンもドライバーも絶好調。
決勝では、ミレンのセリカは不運にもスタートから3キロ地点の荒れた路面でリヤタイヤをバースト。ミレンはマシンをストップさせたため、彼の優勝は消えた。 ミレンのリタイヤの報を受け、田嶋選手は少しペースを落としながらも2位以下に20秒以上の差をつけ、堂々2年連続となる総合優勝を果たした。 
優勝した田嶋選手は「2年連続で優勝できて最高に嬉しいです。3日間全開で攻めました。是非来年も参戦して、"3年連続"を目指します。」と、表彰式では終始笑顔が絶えなかった。
次の闘いは、7月4日アメリカ・コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。ライバルチームは雪辱を果たすべく必勝体制で臨んでくるだろう。
クイーンズタウンに続き2冠達成なるか。田嶋選手とスズキ エスクードの走りに期待がかかる。