2004年1月 6日
スズキ「ワゴンR」が
10年4ヶ月で国内累計販売台数200万台を達成。
スズキ株式会社の販売する軽乗用車「ワゴンR」が、2003年12月末までに発売以来10年4ヶ月の短期間で国内累計販売台数200万台を達成した(スズキ社内調べ)。 「ワゴンR」は1993年9月3日に「軽ワゴンタイプ」という全く新しいジャンルの車として発売した。個性的なデザイン、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長で、発売直後より高い評価と人気を得、軽自動車を代表する車の一つとなった。 1996年10月に、発売後3年2ヶ月の短期間で累計販売台数50万台を達成し1999年3月には累計100万台を達成した。また、2003年9月には「様々なユーザー、様々な使用シーンに対応した万能型ワゴン」を開発コンセプトとした 3代目「ワゴンR」を発表した。 ○ワゴンRの歩み
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