2004年 1月21日
軽四輪車の国内累計販売台数 1,500万台を達成
スズキ株式会社は、このほど軽四輪車メーカーとして初めて軽四輪車の国内累計販売台数1,500万台を達成した(スズキの社内調べによる)。 軽自動車は経済性の高さや運転のしやすさなどの特長で多くのお客様に愛用されている。乗用車は通勤・通学や買い物など家庭で毎日使用する「生活車」として、商用車は個人商店や中小の工場、農家などで人や荷物を運ぶ「仕事車」として使用されることが多く、また公共交通機関が不便な地方では公共交通機関の代替手段として活躍するなど、日本の車社会の中で重要な役割を果たしている。 スズキは、1955年10月に軽四輪車「スズライト」を発売して以来、1970年「ジムニー」、1979年「アルト」、1993年「ワゴンR」、2003年「ツイン」など常に新しいジャンルにチャレンジし、軽四輪車市場の発展と共に歩み続けて来た。また、軽四輪車のトップメーカーとして1973年以降2003年まで、31年連続で年間販売台数第1位を続けている。この度の国内累計販売台数1,500万台は、「スズライト」の発売以来48年3ヶ月で達成した。 ○スズキ軽四輪車の沿革
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