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(1) |
フルタイム4WDシステムを採用 |
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オンロードでのスムーズな走行性能を損なうことなく、本格4WD車としてのオフロード性能を一層高めるために、センターデフ方式のフルタイム4WDシステムを新たに採用した。 |
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構造がシンプルでコンパクトなカム式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)を採用した。 |
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初代エスクードから続く副変速機とセンターデフのロック機構を継承。さらに、4つの走行モードを採用することで様々な状況下での高い走破性を実現した。走行モードの切り替えは簡単なダイヤル式スイッチとした。 |
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エンジンは、直列4気筒2.0LとV型6気筒2.7Lの2種類を設定。2.0Lエンジンには、可変吸気システムを新たに採用し扱いやすさを向上させた。 |
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(2) |
頑丈な骨格構造を持ったモノコックボディーとサスペンションを新開発 |
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軽量なモノコック構造と、頑丈なラダーフレーム構造の両方の長所を取り入れた 「ビルトインラダーフレーム構造のモノコックボディー」を新開発。高いオフロード性能を持ちながら、日常生活などオンロードでの優れた乗り心地を両立している。 |
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FR(フロントエンジン・後輪駆動)ベースのレイアウトを採用。前後約50:50の理想的な重量バランスを実現した。 |
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四輪独立懸架式サスペンションを新採用。オンロード、オフロードでの走行性能と乗り心地を一層高めた。 |
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(3) |
スポーティーで存在感のあるデザインを採用 |
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<外 観> |
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広い前後のトレッドと張り出したフェンダーにより、力強さと安定感を表現した。 |
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存在感を強調する大径17インチタイヤを採用した(2.7XS、2.0XG)。 |
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スペアタイヤをバックドア取り付けタイプとし、車体色同色のハウジングを装備した。 |
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ボンネットに初代エスクードのイメージを踏襲したデザイン形状を採用した。 |
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車体色は、新色2色を含む全7色を設定した。 |
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<内 装> |
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シートや内装材を黒色基調とし、質感の高い落ち着いた雰囲気のインテリアとした。 |
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スポーティーな大径3連メーターを採用。見やすさと高級感のある自発光式とした。 |
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インストルメントパネルの一部にシルバー色の加飾を施すとともに、オーディオ・空調コントロールスイッチを一体感のあるデザインとし、質感を高めた。 |
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AT車のシフトノブにスポーティーなゲート式を採用した。 |
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シート生地に、幾何学柄の黒/銀二層構造素材を用い、タフさを表現した。 |
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(4) |
快適な居住空間と装備 |
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5人乗車時でもスーツケースを3個立てて収納できる大きな荷室空間を確保。また、タンブルフォールディング式リヤシートを採用し、使い勝手にも配慮した。 |
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フロントシートはホールド性に優れた大型シートを採用。さらに、運転席には振動吸収パッドを採用し、快適な座り心地を実現した。 |
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高輝度で長寿命なディスチャージヘッドランプを装備した(2.7XS、2.0XG)。 |
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専用デザインのMD/CDプレーヤーを装備した(2.7XS、2.0XG)。 |
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HDDナビゲーション装着車を設定した(2.7XS、2.0XGにメーカーオプション)。 |
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撥水ガラス(フロントドア)とブルー親水ドアミラーを採用。雨天時の視認性を高めた。 |
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UVカット&IR(赤外線)カットガラスをフロントウインドーガラスに採用した。 |
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キーをシリンダーに差し込むことなく、ドアの解錠や施錠、エンジン始動ができる「キーレススタートシステム」を採用した(2.7XS、2.0XG)。 |
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オーディオスイッチ付本革巻ステアリングホイールを採用した(2.7XS、2.0XG) 。 |
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(5) |
安全、環境性能を向上 |
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ESP(R)(Electronic Stability Program、車両走行安定補助システム)を採用(2.7XS)。スリップや旋回時の横滑りを抑え、安定走行に貢献する(ESPはDaimlerChrysler AGの登録商標)。 |
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EBD付4輪ABS+ブレーキアシストを標準装備した。 |
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SRSカーテンエアバッグとフロントシートSRSサイドエアバッグを採用した (2.7XSに標準装備、2.0XGにメーカーオプション)。 |
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室内のピラーなどに乗員の頭部を保護する「頭部衝撃軽減構造インテリア」を採用した。 |
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ボンネットなどに衝撃吸収構造を採用し、万一の際の歩行者の保護にも配慮した。 |
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リヤシートベルトは3点式を3名分装備した。 |
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リヤシートに、「ISO FIX対応チャイルドシート固定用アンカー」と「チャイルドシート固定用テザーアンカー」を採用した(リヤ左右2名分)。 |
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不正な複製キーによる車両盗難を防止する、イモビライザーを標準装備した。 |
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窓を破りドアを開けるとホーンなどで警告するセキュリティアラームを採用した。 |
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熱線でワイパーとフロントガラスの氷結を溶かすデアイサーを装備した。 |
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環境にやさしいクリーン性能を獲得。全車、平成17年排出ガス基準50%低減レベルを取得。さらに2.0Lエンジン搭載車は燃費性能も向上させ、グリーン税制に適合。自動車取得税と自動車税が軽減される(平成18年3月31日登録まで)。 |
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触媒ウォームアップ時間を短縮し有害物質の排出量を低減する、新設計のステンレス二重管エキゾーストマニホールドを採用した。 |
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