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2005年11月 9日


スズキ「スイフト」が
2005‐2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Most Fun」を受賞


スイフト「1.5XS」 スイフトスポーツ
スイフト「1.5XS」 スイフトスポーツ

 スズキ株式会社の小型車「スイフト」が、11月8日(火)・9日(水)に行われた2005‐2006日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)の最終選考会において、特別賞「Most Fun」を受賞した。

 スズキ「スイフト」は、見て力強さを感じ、乗って力強く走るダイナミックコンパクトをコンセプトに開発され、“走り”と“デザイン”を追求するため日本と欧州で入念にテストを繰り返し、スポーティーな走りを堪能できるようプラットフォームを新開発するなど、世界各国で通用する魅力あふれるモデルに仕上げている。
 昨年11月の日本での生産をはじめ、ハンガリー、インド、中国の4ヶ国で生産をしているスズキの世界戦略車「スイフト」は、本年10月までの累計で約16万8000台生産しており、世界各国で好評を得ている。
 また本年9月には、「スイフト」のフラッグシップモデルとして、走行性能を一層高めたスポーティーな「スイフト スポーツ」を追加投入した。「スイフト」をベースとして、リアルスポーツコンパクトをコンセプトに開発した「スイフト スポーツ」は、専用のエンジン、サスペンション、内外装を採用することでスポーティーなデザインと走行性能を両立し、「スイフト」と併せて、様々なお客様の「走る楽しさ」へのニーズに対応している。

 
「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」の概要
  対象: 2004年11月1日から2005年10月31日までに日本国内で発表または発売された全ての乗用車。
  賞典: 「日本・カー・オブ・ザ・イヤー」、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」、特別賞(「Most Fun」、「Best Value」、「Most Advanced Technology」の3賞)。
  選考委員: 60名。