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2003年2月20日


スクーター2機種に新色を追加

スカイウェイブ250タイプS アドレス110


 スズキ株式会社は、250cc大型スクーター「スカイウェイブ250タイプS」と原付二種スクーター「アドレス110」の車体色に新色を設定し3月18日より全国一斉に発売する。

(1)「スカイウェイブ250タイプS」に濃いオレンジ色を追加
   スポーティーなデザイン、走行性能と高い実用性が好評の「スカイウェイブ250タイプS」に、濃いオレンジ色(「バーニングカッパーメタリック」)の車体色を追加する。
 「スカイウェイブ250タイプS」は、メッキパイプハンドルや、メッキハンドルポスト、スモークタイプのウィンカー&テールランプ、ショートスクリーンを採用した「ストリート仕様」として若者に人気が高い。今回追加する濃いオレンジ色は、カスタム感を一層高めた個性的な車体色となっている。
●販売目標台数(年間)スカイウェイブ250シリーズ 計 10,000台
●メーカー希望小売価格 569,000円
(沖縄は9,000円高/消費税を含まず)

(2)「アドレス110」に人気の白色を追加
   手頃なサイズで軽快な走りの「アドレス110」に、250cc以上の大型スクーターで人気となっている白の車体色を追加する。
 今回追加する車体色は「グラススプラッシュホワイト」で、「アドレス110」の車体色はこれでシルバー、ブルー、ホワイトの3色となる。また、静粛性も向上させた。
●販売目標台数(年間) アドレス110 計 3,000台
●メーカー希望小売価格 255,000円
(沖縄は7,000円高/消費税を含まず)