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2003年 8月21日


大型スクーター「スカイウェイブ650」を一部改良

スカイウェイブ650


 スズキ株式会社は、余裕の排気量と走行性能で評価の高い大型スクーター「スカイウェイブ650」を一部改良し、8月21日より全国一斉に発売する。

 「スカイウェイブ650」は、オートマチック変速とマニュアル変速を選択できる機構を備えた電子制御CVTを採用、その新しい走行性能が高い評価を受けている大型スクーターである。

今回の一部改良のポイント
フロントフォークなど、足回りをチューニングし、走行安定性をさらに向上させた。
シート形状をやや細めに変更し、足付き性を向上させた。
車体色の変更   メカニカル感を引き立たせる「ソニックシルバーメタリック」と高級感あふれる「パールネブラーブラック」の2色を採用。
 
「スカイウェイブ650」の従来からの特長
水冷2気筒DOHC 638ccエンジンを搭載。電子式燃料噴射装置を採用し、高速巡航性能や加速性に優れ、街中から高速道路まで余裕の走りが楽しめる。
電子制御式CVTシステムを装備。2通りのオートマチックモードとマニュアルモードの切り替えができる。
スクーターとしては現在世界唯一の前後ラジアルタイヤを標準装備し、高い走行安定性を誇る。
個性的な2灯式マルチリフレクタータイプヘッドランプ、防風効果の高いボディマウントのリアビューミラーと一体となったターンシグナルランプなどを装着した。
A3サイズのアタッシュケースも収納可能な大容量のシート下のパーソナルスペースを設定、フロントの大型収納スペース中には、DC電源ソケットを装備。

販売目標台数(年間/国内・海外合計) 15,000台
 
メーカー希望小売価格(消費税を含まず) 859,000円
    (消費税を含まず)