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2004年 1月20日


ABSを装備した大型スクーター
「スカイウェイブ650LX」を発売
スズキの大型スクーター最上級モデル

スカイウェイブ650LX


 スズキ株式会社は、電子制御式CVTシステムを搭載し、スポーティーかつゆとりのある走行性能や風格のあるデザインが特長の650cc大型スクーター「スカイウェイブ650」に、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)や、電動格納ミラーなどを追加装備した最上級モデル「スカイウェイブ650LX」を設定し、1月26日より全国一斉に発売する。

スカイウェイブ650LXの主な特長
急制動時にタイヤがロックされることを抑止し、車体を安定させて安全性の向上を図る、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を装備した。
電動格納式ミラーを採用。ハンドルのスイッチでミラーの開閉操作ができる。
タンデム乗車時に便利なシーシーバーを装備。
サイレンサーのカバーやエンドキャップ、ハンドル両端のバランサーなどを高級感のあるクロームめっき処理とした。
<その他、従来からの特長>
ライダーの意思でオートマチックモードとマニュアルモードの切り替えを可能とする、世界初の5速マニュアルモード付き電子制御式CVTシステム(SECVT)により、スポーティーかつゆとりある走りを楽しむことができる。
量産スクーターでは世界最大の排気量となる、水冷2気筒DOHC 638ccエンジンに、効果的な燃焼環境を創出するフューエルインジェクションを搭載。

販売目標台数(スカイウェイブ650 年間/国内・海外合計) 15,000台
 
メーカー希望小売価格 959,000円
(消費税を含まず)