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2005年 6月21日


大型スクーター「スカイウェイブ」シリーズ4機種に
新色を設定し、発売

スカイウェイブシリーズ


 スズキ株式会社は、大型スクーター「スカイウェイブ」シリーズの4機種に新色を設定し、6月27日より発売する。

 「スカイウェイブ」シリーズは、650ccから250ccまで幅広いラインナップを揃え、好評を得ている。今回は400ccと250ccの4機種に新色を設定し、多様化するユーザーニーズに対応させ、各モデルの商品力向上を図った。


(1) ストリートカスタム風の「スカイウェイブ250SS」に赤色を追加
 従来の白色(パールグラスホワイト)、黒色(パールネブラーブラック)、青色(キャンディナポレオンブルー)に加え、街中で目立つ赤色(キャンディソノマレッド)を追加した。
 若者を中心に人気が高いストリートカスタムのイメージを採り入れたスカイウェイブ250SSは、メッキパーツを多用し、エアロマスクと呼ばれる特徴的なデザインの前面部など、高級感のある仕様となっている。
※ ストリートカスタム・・・街乗り用として、ライダーがスクーターの外観等を個性的にアレンジする楽しみ方。
 
(2) 余裕の走行性能をもつ「スカイウェイブ400タイプS」に青色を追加
 従来の白色(パールグラスホワイト)、黒色(パールネブラーブラック)、の2色に加え、爽快で明るいイメージの青色(キャンディグランブルー)を追加した。
 スポーティーなイメージのスカイウェイブ400タイプSは、短い風防やパイプハンドルの装備、アルミ製リヤスポイラーの採用など、車体が低く見える装備で若年層に人気の高いモデルである。
 
(3) ゆとりの「スカイウェイブ400」と、気軽な「スカイウェイブ250」に銀色を設定
 落ち着いた大人の雰囲気を醸し出す、新色の銀色(オールトグレーメタリック)を設定した。
 幅広い年齢層に好評のスカイウェイブ400/スカイウェイブ250は、優れた基本性能と快適な走行性能により、扱いやすいベーシックなビッグスクーターとして人気がある。
 
メーカー希望小売価格(消費税込み)  
    「スカイウェイブ400タイプS」 660,450円
    「スカイウェイブ400」 639,450円
    「スカイウェイブ250SS」 628,950円
    「スカイウェイブ250」 586,950円
       
販売目標台数(国内・年間)  
    「スカイウェイブ」シリーズ 合計 18,000台