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新型「スカイウェイブ250タイプS」の主な特長 |
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(1) |
力強い走りを追求した新開発DOHC4バルブエンジン |
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最高出力19kw<26PS>の新開発水冷DOHC4バルブエンジンを搭載し、2人乗り時にも余裕のある走りを実現した。 |
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低燃費で始動性に優れたフューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用した。 |
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静粛性が高く、排ガス中のNOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)などの有害物質を低減する大容量マフラーを採用した。 |
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(2) |
快適な走行性と優れた安定感の両立 |
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車体の低重心化を実現した新設計フレームを採用すると共に、路面追従性を高めるリンク式リヤサスペンションを採用した。 |
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走行時の快適性と安定感を高める前輪14インチ、後輪13インチの大径タイヤに、新形状のアルミホイールを採用した。 |
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高さを710mmに抑えたシートと、左右の足元付近を絞り込んだカットフロアボードを採用し、良好な足つき性を実現した。 |
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乗車位置の調節ができるスライド式バックレストを採用したシートにより、運転者の体格に合わせ最適な運転姿勢を可能にした。 |
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(3) |
スポーティーで魅力的なスタイリング |
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車体前部には、配光性に優れる独立型2灯ヘッドライトを採用し、これまでのスカイウェイブの印象を残しながらも、エアインテーク(空気取入口)風のデザインを取り入れるなど斬新なスタイリングとした。 |
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車体後部には、スポーティーなリヤスポイラーとリヤアンダースポイラーを採用した。 |
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インパネには、スピードメーターとタコメーターを中央部に配置した4連メーターを採用し、デジタル時計や各種インジケーターなどを表示する液晶ディスプレイを新たに装備した。 |
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車体色には白色の「パールグラスホワイト」や、新色の青色「パールビガーブルー」の他、黒、赤の全4色を設定した。 |
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便利なキーレススタートシステムと大容量の収納スペース |
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携帯機を身に付けているだけでエンジンが始動できる、キーレススタートシステムを採用。
携帯機と車体のIDコードを照合させてエンジンを始動させるため、盗難抑止効果も発揮する。 |
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キーレススタートシステムに連動するメインスイッチは、エンジン始動の他にシート下トランクや給油口のロック解除など、メインスイッチの操作機能を持たせ、使い勝手を向上させた。 |
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角型の形状で荷物の出し入れにも優れた、照明付のシート下トランクの容量を、クラス※最大の63Lまで拡大し、フルフェイスヘルメット(一部形状を除く)を2つ収納しても余裕のあるスペースを確保した。
※250cm3スクータークラス |
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ハンドル下には、携帯電話の充電ができるDCソケットを内蔵したロック付のフロントボックスと、小物の収納にも便利な収納スペースを装備した。 |