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2007年1月19日


スズキ、オンロードスポーツバイクの
限定車「DR−Z400SMZ」を発売


DR−Z400SMZ
「DR−Z400SMZ」

スズキ株式会社は、オンロードスポーツバイク「DR−Z400SM」に専用グラフィックを採用した「DR−Z400SMZ」を、300台の限定生産として1月30日より発売する。

「DR−Z400SM」は、「スーパーモタード」をイメージして、デュアルパーパスバイク「DR−Z400S」をベースに開発したオンロードスポーツバイクである。
 今回発売する限定車「DR−Z400SMZ」は、国内二輪車で初めて、ラジエーターシュラウド全体にグラフィックデザインをプリントしたフィルムで覆うフルラッピング工法を採用。ラジエーターシュラウドからフューエルタンクにかけて、シルバーとブルーの大胆なパターンの専用グラフィックを施した。さらに、アルミリム及びテーパー形状のハンドルバーにブルーのアルマイト処理を施し、車体全体を青色基調に統一したことで、スポーティーかつ洗練された印象とした。

※オフロードバイクに小径のオンロードレーシングタイヤを装着し、舗装面とダート面の混在コースを走行してスピードを競うレース。

限定車「DR−Z400SMZ」の主な特長
車体色に「グランブルーNo.2/ミスティックシルバーメタリック」を採用。国内二輪車で初めて、ラジエーターシュラウド全体にフルラッピング工法を採用し、シルバーとブルーの専用グラフィックを施した。
前後ホイールのアルミリム及び、剛性バランスに優れたテーパー形状のハンドルバーにブルーのアルマイト処理を施し、軽快な走りのイメージを持たせた。
 
「DR−Z400SM」の主な特長
力強さと扱いやすさを両立させた、軽量でコンパクトな4サイクル水冷単気筒DOHCエンジンを搭載。
前輪サスペンションに、優れた路面追従性を発揮する倒立式フロントフォークを採用。
後輪に、剛性バランスと路面追従性を高める、テーパードタイプのスイングアームを採用。
 
年間販売目標台数 ・ メーカー希望小売価格(消費税込み)
 
商品名 エンジン 販売台数 価格

DR−Z400SMZ

4サイクル
398cm3

限定 300台

756,000円

>>WEBカタログ