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2000年7月26日



タイスズキモーター社で日本向け船外機の生産を開始



 スズキのタイにおける二輪車・船外機生産拠点であるタイスズキモーター社(社長:北澤 徹 所在地:タンヤブリ市)は、7月26日より日本向け小型船外機の生産を開始する。

 今回、タイスズキモーター社が生産する日本向け小型船外機は、「DT5Y」(2サイクル109cc・5馬力)と「DT2.2」(2サイクル55cc・2.2馬力)の2機種である。スズキの生産する最小・最軽量クラスの船外機で、湾内や湖川を航行する小型ボートへの搭載や、中・大型ボートの補助エンジンとして世界各国で使用されている。

 タイスズキモーター社は、1968年にスズキ二輪車初の海外合弁生産拠点として操業を開始し、1999年10月より東南アジア経済危機以降の現地支援策の一環として、二輪車と同じ建物内で船外機の本格生産を始めた。当初の生産機種は「DT5Y」 1機種であったが、2000年6月より「DT2.2」を追加し、この2機種で2000年度15,000台の生産を目指す。この全数を、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出する計画である。



○タイスズキモーター社
所在地タイ国 タンヤブリ市
社長北澤 徹
生産品目二輪車
(100cc〜150cc)
船外機
(2.2馬力・5馬力)
従業員数970名
 
タイスズキモーター社の船外機生産ライン