● | GSX‐R/4 (ジーエスエックスアール・フォー) |
| 二輪車技術で培った軽量高剛性アルミフレームと樹脂製パネルによる軽量ボディーに、スズキの大型二輪車「Hayabusa 1300」の1,300ccエンジンを搭載。
また、ユーザーの多様化した楽しみ方やスポーツカーに対する期待に応えるため、エンジンのセッティングがナビゲーションの画面上でできるなど最新のIT技術を利用し「新しい走りの楽しさを盛り込んだクルマ」として提案する。
スズキのユニークな発想と技術力を盛り込んだ新感覚のスポーツモデルである。 |
● | Covie (コヴィー) |
| スズキの小さなクルマづくりと、スズキが提携しているゼネラルモーターズ社の最新技術の融合から生れた新しい時代の2シーター・スモールEV(電気自動車)。
近距離移動ツールであるスモールEVにとって、環境に優しくかつ有望な充電供給電源方式として、各家庭に引かれている天然ガスから電気を発生させる家庭用燃料電池発電システム(ゼネラルモーターズ社製)を採用した。
また、近い将来に到来する、クルマと人、家と家電の情報のリンクを視野に入れたインフォメーション&コミュニケーションテクノロジーを搭載している。 |
● | Lapin (ラパン) |
| 身の回りにある、親しみやすい生活雑貨のイメージから創り出した「従来のクルマのデザイン概念にとらわれないクルマ」としての提案。部屋に置きたくなるようなシートや、オーディオのようなインパネなど新しい感覚を演出した。 |
● | MRwagon (エムアールワゴン) |
| 洗練されたモノフォルムの外観と上質なインテリアに包まれ、まるで自分の部屋にいるようにリラックスした気分で、大人4人がゆったり乗れる、新感覚のワゴン。
見かけは小さくても、フロントウインドーを前方に出したモノフォルムデザインの採用により広い居住空間と充分なラゲッジスペースを両立した。 |
● | エリオ |
| 2001年1月発売の2ボックス5ドアハッチバックタイプのエリオに、大容量のトランクを装備し、3ボックスタイプのボディーを採用したモデル。 |
● | 海外生産車 |
| スズキのインドでの合弁会社、マルチ・ウドヨグ社にて生産されているアルト(1,000cc)と、ハンガリーのマジャールスズキ社で生産されている、ゼネラルモーターズ社との共同開発車ワゴンR+(プラス)を展示。 |
● | エリオ パイクスピーク スペシャル |
| アメリカ コロラド州で開催された第79回パイクスピーク・インターナショナルヒルクライムレースに出場した車両。 |
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<その他の展示車両> |
| ワゴンR RR(ダブルアール)/グランドエスクード/フォーミュラ・スズキ 隼/ 他 |