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2007年2月16日
スズキ財団 平成18年度科学技術研究助成について − 27件、3,370万円の助成を決定 − (1)研究助成について 財団法人 スズキ財団(理事長 鈴木 修)は、2月16日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して、平成18年度の科学技術助成として27件、助成総額3,370万円を決定した。 今回研究助成を行うものは、生産関連技術6件、環境・省エネルギー関連技術5件、計測・制御・解析関連技術7件、材料関連技術5件、電子・エレクトロニクス・情報関連技術2件、人間工学・医療関連技術1件、ロボット関連技術1件の合計27件であり、いずれも独創的、先進的な研究開発テーマである。 具体的には、
など、今回も広い分野の研究テーマへの助成を決定した。(助成対象研究一覧は別紙の通り)
同財団はスズキ(株)が創立60周年の記念事業として基金を寄託し、昭和55年3月に設立したもので、本年で27回目の研究助成となる。 (2)スズキ財団のその他の助成及び活動について 同財団では、自然科学分野の基礎的・独創的な研究に対する助成に加えて、平成15年度より、時代の要請であり、且つ、可及的速やかに解決が求められる問題等につきテーマを設定して応募を募る「課題提案型研究助成」も実施している。研究期間は2年間、過去3年で3件の研究助成を行った。平成18年度は、大気汚染や地球温暖化等の環境問題を解決・改善するための工学的研究として、「リチウム二次電池のクリーンカー搭載にむけたオリビン型正極材料の高性能化」、及び、「溶存金属種の構造・機能の制御による貴金属低減・フリーの高機能性自動車排気ガス浄化触媒の開発」の2件に対し助成を行った。 また、同財団では研究成果を普及させ、研究の更なる充実・発展を図るため国内外で行われるシンポジウム・フォーラム等の開催費や海外の学会等への渡航・宿泊費に対する助成、ブダペスト工科・経済大学等海外からの研究留学者の受け入れ助成、財団ニュースの発行等広く活動を行っている。 設立以来の助成内容は、総件数885件、累計助成総額10億7,304万円の実績となっている。また財団の平成18年3月末現在の資産総額は約39億6千万円に達している。
平成18年度 スズキ財団 科学技術研究助成一覧
*順不同、役職、所属は申請時のもの |
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