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GSX250FXのリコールについて(2006年7月19日 リコール届出番号1698)
スズキ株式会社は、GSX250FXについて、下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますが、お早めに最寄りのスズキ車販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール開始日 平成18年7月19日
不具合の内容 燃料タンクの製造工程において、燃料ゲージをタンクに取り付けるボルトを過大なトルクで締付けたため、ガスケットを大きく変形させたものがあり、ガソリンにより膨潤し更に大きく変形しているものがあります。そのため、ガスケットの取付けボルト部分の気密性が損なわれ、ガソリンが漏れるおそれがあります。
改善の内容 全車両、当該ガスケットと取付けボルトを対策品と交換し、取付けボルトを規定のトルクで締付けます。

車名
型式
通称名
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数
スズキ BA−
ZR250C
GSX 250FX ZR250C−005303 〜 ZR250C−007142
平成16年10月18日 〜 平成17年3月30日
182
      (製作期間の全体の範囲)
平成16年10月18日 〜 平成17年3月30日
(計182台)

改 善 箇 所 説 明 図
 





<ご注意>
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。