2013年12月25日
DF250AP/DF300APの不具合に関する自主回収情報
(2014年3月20日をもちまして、本件の対象機全て対応が完了いたしております。)
この度は弊社の自主回収につきまして、ご愛用者の皆様には、多大なご迷惑をおかけ致しましたこと、深くお詫び申し上げます。
2011年12月から2013年9月の間に製造されましたスズキ船外機「DF250AP」および「DF300AP」計5台を対象に、12月25日より自主回収を行います。対象製品を保有されているお客様には、ご購入いただいた販売店にて無償点検修理をお受けいただきますようお願いいたします。
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
不具合・改善の内容
自主回収開始日 | 2013年12月25日 |
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不具合の部品名 | 船外機のシフト装置 |
不具合の状況 | カウンターローテーション仕様において、シフト必要荷重に対し駆動力が不足する場合があります。そのため最悪の場合、シフトが前進から中立に変更できないおそれがあります。 |
改善の内容 | シフト駆動モータを対策品に交換いたします。 |
対象機種の範囲
対象製品 | DF250AP(25003P)、DF300AP(30002P) |
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対象製品の製造期間 | 2011年12月~2013年9月 |
対象製品の製造番号 | DF250AP(25003P):310736、310739、310788 DF300AP(30002P):310013、310015 |
対象製品の台数 | DF250AP:3台、DF300AP:2台 計:5台 |
回収届出番号:A25-002
回収箇所説明図
