こんにちわ。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
先日、巣ごもり生活の運動不足を解消しようと、
子供たちとキャッチボールをした結果、
筋肉痛に襲われている渡辺です。
さて、日ごろ、愛車のメンテナンスで、疑問に思いながらもいまさら聞けないし、
「なんとなく、お店のスタッフからのおススメだし、お願いしてみようかな。」
なんて事はありませんか?
疑問に思ったことは、何でもお答えしますので、
どんどん、質問して下さいね!
そんなわけで、いまさら聞けないクルマ用語のコーナー!!
<初級編>です。
まずは、第1弾。
エンジンオイルについてお話しましょう。
エンジンオイル?よく聞くワードです。
「あまり距離を乗らないし、そんなに頻繁に交換しなくても良いのでしょ?」
「交換しないと、どうなっちゃうの?」
そんなあなた!
エンジンオイルは交換しないと、エンジンの調子が悪くなってしまうのです!
そもそも、エンジンオイルとは、エンジン内部の金属の磨耗を防ぐ潤滑油であり、
エンジン内部に付着した金属の粉やごみを洗浄したりと、様々な役割を持っています。
また、オイルを長期間交換しないと、燃費が悪くなったりもします。
距離を乗らなくても、空気に触れているだけで、徐々に酸化・劣化してしまうので、
性能が低下してしまいます。
そのため、エンジンオイルは走行距離に関係なく、
3ヶ月から6ヵ月での定期交換をおススメしているのです。
「最近いつオイルの交換をしたかしら?」
と思ったあなた!
是非、当店にご来店下さいませ。
ご予約を、お待ちしております。