こんにちは!新人の加藤です
今回は新型ハスラーの安全装備についてご説明いたします!
走行中にヒヤっとしたり、ハットした経験はございませんか?
1日約1,200件の事故が発生しています。
その要因の大半が「発見の遅れ」が原因となっております
また、年齢別件数では75歳以上の高齢者だけでなく、24歳以下の方もほぼ同数事故にあっています。
そのためスズキでは、毎日の安心と、クルマの楽しさを支えるために
スズキ セーフティーサポートを搭載しております
ハスラーには12種類の安全装備が付いています。
デュアルカメラブレーキサポート 標識認識機能 ハイビームアシスト
後退時ブレーキサポート 車線逸脱警報機能 先行車発進お知らせ機能
誤発進抑制機能 ふらつき警報機能 全方位モニター用カメラ
後方誤発進抑制機能 車線逸脱抑制機能 アダプティブクルーズコントロール
※車線逸脱抑制機能、アダプティブクルーズコントロール機能はHYBRIDXターボ、HYBRIDGターボのみ
今回は12種類の中の4種類について説明させていただきたいと思います。
1.デュアルカメラブレーキサポート
~夜間の歩行者も検知する、衝突被害軽減ブレーキ~
一段階から四段階にて衝突被害軽減をしてくれます
第一段階→ブザーと表示にて警告をします。
第二段階→衝突の可能性が高まると自動で弱いブレーキが作動します。
第三段階→ブレーキを踏むとより強力なアシストブレーキが作動します。
第四段階→衝突の可能性が高まると自動で強いブレーキがかかり、衝突回避や被害軽減を図れます。
2.後退時ブレーキサポート
~バック時にも、衝突被害軽減ブレーキが作動~
リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、
4段階のブザー音で接近をお知らせします。
衝突の可能性が高まると自動でブレーキをかけ、回避または被害軽減を図ります。
3.誤発進抑制機能
~踏みまちがいによる急発進を回避~
前方に壁などがある駐車場などでシフトをD・M・Lの位置でアクセルを強く踏み込むと、
最長約5秒間エンジン出力を自動的に抑制し、急発進・急加速による衝突回避に貢献します。
4.ふらつき警報機能
~眠気などによるふらつきを予防~
走行中に左右の区画線を検知し、車両が蛇行しているとシステムがふらつきと判断した場合、
ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。
まだまだ他にもたくさんありますので、ぜひご来店お待ちしております。
次回は9インチナビについてご紹介します。