伝統行事の糸満ハーレー、東西南北4つの方角にむけて力強く鉦を打ち鳴らし、海人のまちにハーレーの季節の到来を告げました。
この鉦打ちは、糸満ハーレーが開催される1週間前の旧暦4月27日におこなわれているもので、ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明けるともいわれています。
…が、なかなか梅雨明けがされないですね…。
あ、そうそう、雨の日は車の事故件数が4倍になるらしいです。梅雨以外でも雨は降りますのでそこで
JAFさんからの引用ですが注意したい4つのポイントご紹介します。
雨のしずくに注意
JAFによると、雨の日にクルマを運転する際にまず用心したいのは、クルマに乗り込む際の傘などによる雨のしずくといいます。靴底にしずくが付いているとアクセルやブレーキペダルを踏んだとき、滑ってしまうことがあります。車内に雑巾を置いて、運転前に靴底やペダルの表面をよく拭いましょう。
視界不良に注意
ウィンドウに当たる雨粒も視界不良による事故の原因となります。特に油汚れは雨滴と混じると、対向車のライトなど外部からの光を乱反射させます。ウィンドウの清掃とワイパーのゴム部分の取り換えはこまめに。梅雨どきの湿気予防のためには、エアコンの使用も効果があります。
急操作は厳禁
雨の日は雪道と同じで、ブレーキ操作やハンドる操作などすべての急操作は厳禁。特に水たまりに入った状態で急な操作をすると、ハンドルをとられます。水たまりが道路の陥没地点というケースも少なくありません。また、大雨の際はハイドロプレーニング現象が起きやすく、その状態での急ブレーキ・急ハンドルは「自殺行為」といっても過言ではありません。
ブレーキングも注意
早めのブレーキングはもちろん、ブレーキをかける場所にも注意が必要です。横断歩道やセンターラインのペイントの表面は雨が降るとつるつる滑り、片輪がペイント部分に乗るだけで左右のバランスが崩れ、スピンしてしまうこともあります。
隣を走る車両も同じような状況で走っていると思ったら、雨の日の運転は充分な注意を払い運転しないといけませんね。
ではでは