昨年12月に閣議決定した補正予算案に、65歳以上の高齢運転者が安全運転サポート車の購入などをする際、
新車購入で最大10万円後付け装置導入で最大4万円の補助を行う『サポカー補助金』が盛り込まれました。
補正予算案の成立後、制度が実施され、申請受付開始となる予定です。
≪補助の内容≫
(1)車両導入補助事業
(2)後付け装置導入補助事業
補助対象者
令和元年度中に満65歳以上となる高齢運転者。
(高齢運転者を雇用する事業者を含む)
令和元年度中に満65歳以上となる高齢運転者(高齢運転者を雇用する事業者を含む)に装置を販売する者。
補助額
(1)衝突被害軽減ブレーキ及びペダル踏み間違い急発進等抑制装置を搭載する車を購入する場合
登録車10万円、軽自動車7万円、中古車4万円
(2)衝突被害軽減ブレーキを搭載する車を購入する場合
登録車6万円、軽自動車3万円、中古車2万円
障害物検知機能付き4万円
障害物検知機能なし2万円
スズキ車にも対象となる車種が多くございます!
対象車種やグレード等の詳細は国交省が公表しておりますので下記リンクにてご確認をお願いいたします。
尚、サポカー補助金の詳細につきましては、下記国交省及び経済産業省のホームページからもご確認いただけます。
国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000329.html
経済産業省ホームページ
https://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191213002/20191213002.html