愛知スズキ販売(株)は、経済産業省が制度設計する健康経営優良法人認定制度において、
「健康経営優良法人2022」として認定されました。
愛知スズキ最大の財産は「人」、すなわち社員です。
社員が心身ともに健康でイキイキと活躍できることが、企業活力の源泉であると考えます。
愛知スズキでは、安全と健康を最優先する意識の醸成と、社員一人ひとりが能力を最大限発揮できる「健康的な職場環境づくり」を目指し、会社と健康保険組合が一体となって、社員とその家族の健康保持・増進に取り組んでいくことを宣言します。
2017年9月5日
愛知スズキ販売株式会社
代表取締役社長 木脇 徹一郎
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
2021年10月1日現在
「意見書・指示書の返信率」と「高エンゲージメント者比率」をKPIとして設定し、2025年までに達成したい目標値を掲げてPDCAを回しています。
当社では以下の活動を通じて、健康経営全体のKPIを含めた、グループ従業員の心身の改善に繋がると考えております。
診断結果をもとに特定保健指導や健康相談を実施しています。
病気の早期発見のため、乳がん検査と子宮頸部がん検査を希望者に無料で行っています。
定量的な取り組みデータ
※2022年度グループ実績
実施方法:集団検診と提携している医療機関での施設型健診
参加者数:集団検診274名・施設型健診171名(2023.3月現在)
「ストレスチェック」を年1回実施、結果を受けてのアクションプランを実施し、職場環境の改善に努めています。
グループ各社本社・拠点屋内での喫煙を禁止、喫煙場所を定め受動喫煙防止に努めています。
また毎月22日の「禁煙の日」は、メールを配信し従業員に周知しています。
接種を希望する全ての従業員に新型コロナウィルスワクチンの職域接種を行い、従業員へのマスクの配布を行いました。
職域接種
#1 2021 6/29~7/29・9/2~3
#2 2021 7/30~9/1・9/29~30
#3 2022 3/1~3/31
(#1・#2・#3とも追加接種日あり)
エンジニアスタッフに空調ベストを配布し、またウォーターサーバーを全拠点に設置するなど熱中症対策を行っています。
健康経営で目指す姿と健康関連施策とのつながりを見える化することで、解決したい経営課題を意識しながら、各種施策に取り組んでいます。
「健康経営優良法人2022」認定
愛知スズキ販売(株)は、従業員の健康に関する取り組みについて優れた企業として、3月4日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に2021年度から2年連続で認定されました。