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株式会社 スズキ自販沖縄

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スズキ自販沖縄 設立50周年

私たちスズキ自販沖縄は
1970年に「株式会社 スズキ販売沖縄」としてスタートしました。

時を同じくしてスズキを代表するクルマ「ジムニー」が誕生しました。

常に地元のお客様に支えられながら
私たちは今年「設立50周年」を迎えることが出来ました。

どんな時も、私たちの傍に寄り添っていただき
本当にありがとうございます。

これから先、未来へ 「感謝」の気持ちを忘れず、
地元に貢献できる企業を目指してまいります!

これからもスズキ自販沖縄をよろしくお願い申し上げます。

株式会社スズキ自販沖縄、設立50周年を迎えて

 株式会社スズキ自販沖縄は、2020年9月16日に設立50周年を迎えます。


 沖縄県本土返還前の1970年に、初代社長 鈴木一男氏が地場オーナー販社を直営化し、資本金$10,000で「株式会社スズキ販売沖縄」を設立いたしました。1976年にスズキサービスセンター沖縄株式会社と合併し、社名を「株式会社スズキ自販沖縄」へと変更しました。その後、二代目社長 前田秀祐氏にて本社新社屋新築、浦添東新社屋、南部営業所を開設、さらに歴代社長のご尽力で現在の8拠点まで拠点数を増やすことが出来ました。そして、2021年には念願の名護地区に新拠点を開設する予定となっております。


 2011年1月には船外機販売を開始し、県内マリン市場へも事業展開を拡大し、陸・海共にスズキ製品をお届け出来る運びとなりました。


 また四代目社長 古庄誠一氏が初めて開催した「かりゆし祭り」は今年で16回目を予定しており、昨年は県内各地から約1万人以上のお客様がご来場いただく県内有数の大規模イベントに発展しております。


 離島県という狭い土地柄、鉄軌道などの公共交通インフラが不足している沖縄県において、多くのお客様の毎日の生活に寄り添いながら、よりお求めやすく、よりコンパクトに使え、より低燃費で経済的な移動手段として軽自動車とコンパクト登録車の普及とアフターサービス活動を社員一丸となって取り組んで参りましたが、このたび50周年を迎えられました事はひとえにスズキと弊社をご支持頂きましたお客様とお取引先様のご厚情の賜物と、深く感謝申し上げます。


 今期は親会社「スズキ株式会社」の創立100周年と同期になります。創業者から受け継がれる「お客様の立場になって価値ある製品、サービスを提供する」という変わらぬ想いを社員全員が改めて抱きなお一層努力して参ります。


 そして51周年目となる本年は更なる業績向上を目指して全社一丸となって、四輪・船外機・電動車いす・アフターサービス・部品販売に取り組んで参ります。


 今後とも倍旧のご支援とご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。


2020年 吉日


株式会社スズキ自販沖縄
代表取締役社長
森田 洋一郎