スマイル女子とは?
スズキのお店で輝く女性たち
スマイル女子とは、スズキ販売会社で活躍する女性たちのこと。
スズキの主力商品である軽自動は、65%が女性のユーザー※。
スズキのお店では、女性ならではの視点や感性を活かした接客が、
多くのお客様からの評価につながっています。
また、スズキには、女性が積極的に提案できる仕組みもあり、
女性社員のさらなる活躍を後押ししています。
お客様はもちろん、一緒に働く仲間や自分にも、スマイルを増やしていく。
それが、スマイル女子のスタイルです。
※ 2020年9月 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 発行「知れば知るほど軽自動車」より

女性率の高さも、
自慢のひとつです。
スズキは、他社に先駆けて積極的に女性の採用を進めてきました。
中でも直販営業は女性比率が約3割と、自動車販売会社の中でも群を抜いています。
どれだけ技術が進化しても、営業やサービスの基本はハートtoハート。
女性の感性や気持ちに寄り添った提案ができるのは、スズキの強みです。
スズキ スマイル女子DATA
直販営業の女性比率は?
店長の女性比率は?
ありませんが、年々増えてきています。
誰もが、長く活躍できる
環境をめざして。
スズキ販売会社では、すべての社員が長くイキイキと働けるように、
日頃から働きがいのある職場づくりに努めています。
全社員に向けて仕事と私生活の両立に役立つ情報誌を配布したり、
販売会社ごとに管理職や人事担当者向けに両立支援に関する勉強会を実施しているほか、
全国の女性社員が一堂に会する「スズキ代理店女性社員大会」を開催するなど、
女性を含めた全社員が働きやすい環境への取り組みを進めています。

先輩女子社員インタビュー

F.Hさん
2017年度入社
2017年に入社して直販営業として働き、2018年には兵庫県内の店舗で異動を経験。この仕事の好きなところは、お客様と長いお付き合いができるところ。
クルマに詳しくなかった
からこそ、
お客様の気持ちに
寄り添える。
学生時代は、クルマの知識が全くありませんでした。入社して毎日接しているうちに自然と覚えていきました。スズキ車は軽自動車が多いこともあり、女性のお客様や初めてクルマを買うお客様が多くいらっしゃいます。クルマにあまり詳しくないお客様の気持ちはよくわかるので、なるべく専門用語を使わずにご説明したり、クルマを買う前に分からないところはないか、こまめに確認するようにしたりしています。特に女性社員は、私のように入社してから研修などで専門知識を身に着けていく人が多いので、安心してください。男女関係なく仕事ができて働きやすい職場ですが、重たい荷物などは男性の先輩が気を遣って、さっと運んでくれることもあります。みなさんとても優しいです。
自信がなかった。
自動車知識に詳しくなかったという社員が大多数!研修制度が整っており、入社後に知識を身につけられるので、ご安心ください!
※スズキ販売会社ホンネ調査より
(スズキ販売会社女性スタッフに聞きました)

H.Aさん
2012年度入社
2012年に入社。女子改リーダーも務め、今年は副店長に抜擢。入社を決めたきっかけは、東北大震災発生時に参加していたスズキの会社説明会で、学生にも心配りできる社員の姿に魅力を感じたため。
女性ならではの心遣いが、
きちんと評価されるのが
うれしい。
スズキ販売会社のいいところは、女性の意見を積極的に聞き入れてくれるところです。例えば、より明るい店舗になるように店内装飾を工夫する提案や、キッズコーナーのおもちゃや本の入れ替えをすべての店舗で行う提案も、上司を交えて進めさせてもらっています。また、整備の説明でサービススタッフが対応したほうがスムーズな場合などは、サービスの男性の方にお願いしますが、そういう時も気兼ねなく頼めるのがありがたいです。女性がイキイキと仕事ができるこの環境で、さらにお客様にとって身近なお店になるように、いろいろな工夫を考えていきたいです。
活かせる仕事だと思う。
営業では、女性のお客様目線に立って話せる、サービスでは、細やかな作業がしやすいなど、女性目線が活かされる職場なんです。
※ スズキ販売会社ホンネ調査より
(スズキ販売会社女性スタッフに聞きました)

I.Nさん
2009年度入社
2009年に入社して直販営業として働く。2018年1月から産休育休を経て、2019年4月に時短勤務で復帰。街にクルマを送り出す納車の瞬間がやりがい。
仕事と子育ての両立を
考えたら、
仕事にも
やりがいができました。
いま1歳8ヶ月の子どもがいます。育児と仕事の両立は大変だろうと心構えしてましたが、やってみたら意外と楽しいです。それはスズキ販売会社の福利厚生がしっかりしているのもありますが、お店の仲間の理解と協力があるからだと思います。子どもの熱などで急に休まなければならない時も、みんなが快く仕事を代わってくれます。だからその分、私も誰が見てもわかりやすいメモで情報を共有するなど、出産前より効率を心がけるようになり働き方が変わりました。空きがなくて保育園にどうしても入れなかった時は、店長に相談して育休を延長することもできました。職場に復帰したばかりで悩むこともありますが、スズキには女性の働き方についての研修があり、事前に育休後の働き方を想像できていたのも良かったです。

スズキには女性のための研修があります。結婚後や出産後の女性の働き方や、女性のキャリアアップについて先輩社員から体験談を聞くことができ、働き方のヒントが見つかります。
- ● 起床〜出社前
-
娘と一緒に朝ごはんを食べたら、保育園の準備。
時間がある時は、掃除・洗濯まで済ませてから、保育園に出発。 - ● 出社〜お昼
-
出社後は、お店の掃除をして開店の準備。
朝礼の後、前日に書いた「することリスト」を見ながら、1日の流れや仕事の優先順位を確認します。愛車の整備でご来店のお客様へのごあいさつも。 - ● お昼〜退社
-
車検の引き取りでお客様のご自宅に訪問。
お店に戻って商談や電話、DMの作成など、朝、「することリスト」で整理した通りに、テキパキとこなしていきます。他のスタッフにお願いすることはメモを渡し、翌日の予定をリストに書いて、17時に退社。保育園にお迎えに。 - ● 退社後〜就寝まで
-
保育園の帰りにスーパーに寄って夕飯の買い物に。
夕飯を済ませた後は、子供と遊んだり、お風呂に入ったり。
娘を寝かせた後は、束の間のリラックスタイムです。

TRAINING
教育・研修制度を知る
一覧を見る

女子改プロジェクト
全国で頑張るスズキ販売会社の
女性スタッフの取り組みをご紹介
一覧を見る
ファンになって頂くために
女子改とは?
お店にもっと女性の視点を。
「女子改」とは、より親しみやすいスズキのお店づくりやサービス向上のために、
女性の視点を活かした施策やイベントを企画する女性プロジェクトチームです。
メンバーは、全国の販売会社ごとに店舗や職種の枠を超えて選ばれ、定期的にミーティングを開催。
みんなで意見を出し合って、会社の経営陣や店長などにさまざまな提案をしています。
自分たちのアイデアがお客様の笑顔に直結するため、
女性スタッフの自信ややりがいにもつながっています。



女子改メンバーが、
さまざまな販促企画を提案。
各地の女子改ごとに、それぞれの課題や目的に応じた施策を企画しています。
お客様との交流を深めるイベントの企画や、女子改発のオリジナルDM発行、
さらには、女子改が企画して発売した限定車は、お客様にも大好評のヒット商品となりました。
各地の女子改が集まる活動報告会も開催され、世代を超えて、
働く女性同士の交流や相談の場にもなっています。
スズキで働く女性180人に聞きました!
スマイル女子アンケート
女性の先輩たちは、スズキで働くことをどう感じているんだろう。
就活の時のこと、仕事のこと、職場環境のこと。
スズキ販売会社で働く女性たちのホンネを聞いてみました。
入社前について
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Q1
学生時代、
運転に自信がありましたか?入社前は運転に自信がなかったという意見が多数を占めました。不安を抱いて入社した方も、通勤や仕事を通して技術を磨き、今ではドライブが趣味に!という方が少なくないようです。仕事でたくさんクルマに触れるので、慣れるのは早いのかもしれません。
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Q2
入社前、自動車知識に
自信がありましたか?9割以上の方が入社前は自動車知識に自信がなかったという結果に!入社してから勉強すれば大丈夫と前向きに考える方も多いようです。研修制度が整っており、入社後に知識を身につけられるのでご安心ください。
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Q3
就職活動ではクルマ関連に絞らず
幅広く会社を見て回った自動車業界に限定せず、保険や通信系など、さまざまな業種・企業を広く見た上でスズキを選んだという先輩が多いようです。もちろんクルマが大好きで入社してくれた方もいますが、就職活動で接した採用担当者や先輩社員の人柄や職場の雰囲気に魅せられてスズキを志望したという方がたくさんいます。
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Q4
入社前は期待と不安、
どっちが大きかった?入社前は不安の方が大きいというのが、正直なところかもしれませんね。でも大丈夫。新入社員のための研修はもちろん、周囲の先輩や上司が丁寧に仕事を教えてくれるので、少しずつ仕事に慣れることができます。
仕事について
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Q1
営業の仕事は
思っていたより面白いと思う最初は不安の方が大きかった人も、実際にやってみると、コミュニケーション能力が活かせたり、契約の達成感を味わえたりと、営業の仕事の面白さに気づく場面が多々あります。販売目標があることについても、目標がある方が仕事にメリハリをつけられる、達成感を味わえたり、成長できるという肯定的な意見がほとんどでした。
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Q2
入社前の自分に比べて
たくましくなったと思うなんと9割以上のスマイル女子が、入社前に比べてたくましくなったという結果に!たしかに、仕事では大変なこともあると思います。でもそれを乗り越えて、成長できる環境があるという証拠です。スズキのスマイル女子は、美しさだけでなく強さも兼ね備えているのです。
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Q3
クルマを扱う仕事に就いて
日々の生活でも行動範囲が広がった入社前には運転に自信がなかったという方も、日々スズキのクルマを扱う中で、運転にも慣れ、気軽に遠出ができるようになっていくようです。休日には、今までなかなか行けなかったスポットや美味しいもの巡りを楽しんでいるスマイル女子も増えていますよ。
働く環境について
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Q1
困ったときはなんでも相談できる
先輩や同僚がいるお店のスタッフは、同じ目標に向かって進むチームメイト。周りには、丁寧に指導してくれる先輩や相談に乗ってくれる仲間がいます。「仕事終わりにご飯に行く」「休みの日に遊びに行く」など、プライベートでも交流するなど良い関係を築けているという意見が大多数でした。
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Q2
入社前に想像していたよりも
女性が活躍している職場だと思う女性の活躍が「想像以上だった」と答えた方がなんと6割以上!もともと女性が活躍しているイメージを抱いてはいたものの、入社してみたら、想像以上に女性が活躍していると感じた方がたくさんいました。女性の活躍はスズキの伝統と言っても良いのかもしれません。
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Q3
研修制度など、スキルアップや
成長できる環境がある営業の仕事では、店長や上司と話し合いながら、年間や期ごとに目標を立て、どうすれば達成できるかを考えながら仕事に取り組むことができます。研修制度や資格取得のサポートも充実しているので、目標に合わせながら日々ステップアップしていくことが可能です。
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Q4
仕事仲間との人間関係は
よいと思いますか?仕事を選ぶ際、人間関係を重視したい方も多いのではないでしょうか。スズキはそんな方にぴったりな職場です。悩みを共有できる、親身になってくれる、助け合えるという意見が多く、仕事だけでなくプライベートでもよい関係が築けているようです。