スズキグループが一体
となって、
一人ひとりの
キャリアアップをサポート
スズキでは、「お客様から信頼いただけるスタッフ」を育成するために、
販売会社とメーカーが一体となって社員教育に取り組んでいます。
年次や役職に合わせて、一人ひとりのスキルやキャリアの向上をサポートしています。


メーカーの研修部門
「スズキ塾」と連携
スズキ株式会社の研修部門である「スズキ塾」では、販売会社向けの研修プログラムも用意。
新入社員はもちろん、営業とサービスそれぞれに特化した研修も充実し、職種ごとにキャリアアップをサポートします。

クルマの知識がなくても
大丈夫。
新入社員を
基礎から徹底フォロー。
入社後は、年間を通して新入社員をサポート。社会人としてのビジネスマナーやクルマに関する基礎知識を身に着けます。
また、業務に必要な資格取得を目的とした「損害保険募集人資格講習」や「中古自動車査定士資格講習」なども行っています。
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配属前研修
入社後1ヶ月にわたって、社会人としての心構えや応対応接のマナー、クルマについての基礎知識などを学びます。
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新人接客研修
各店舗に仮配属された後に行われる「スズキ塾」主催の研修。接客や電話応対などについてロールプレイイングを交えながら学びます。
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OJT
OJTとは「職場内教育」の意味で、実際の職場で日々の業務を通して、店長や先輩社員から実践的な知識やスキルを学びます。
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フォロー研修
新入社員には定期的にフォロー研修を実施。各店舗に配属になった同期が集まり、仕事での悩みや課題を共有し、絆を深める良い機会にもなっています。
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サービスフォロー研修
サービス職に向けたフォロー研修。お出迎えやクルマの問診、整備内容の説明の仕方など、入庫時のお客様応対について学びます。
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入社1年振り返り研修
営業・サービス合同で開催し、実技やロールプレイイングを行いながら、入社1年間での学びや成長を共有します。
スズキ独自の
教育・資格制度
スズキでは、経験年数や役割に応じて、必要な知識や技術レベルのチェックを行う、独自の資格制度を導入しています。
営業スタッフを対象とした「スズキ販売士制度」、サービススタッフを対象とした「スズキサービス技能資格制度」で、
スズキスタッフのスキルアップや成長をサポートしています。
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スズキ販売士制度
営業スタッフの接客および知識レベルを共通の基準で評価することで、応対品質を高いレベルで維持し、お客様満足度の向上につなげていくことを目指しています。経験年数や実績に応じて「スズキ販売士3級資格」や「スズキ販売士2級資格」「スズキ販売士1級資格」にチャレンジします。
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スズキサービス技能資格制度
サービススタッフの整備技術と接客応対技術の向上を目指し、スズキサービス技能資格制度を導入しています。「スズキサービス2級」では、故障診断技術、お客様応対技術、入庫促進能力などを判定し、「スズキサービス1級」では、高難度の故障診断技術、問診・修理説明能力、管理能力などを判定しています。
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スズキサービス技能競技大会
全国各地の選抜サービススタッフが一堂に集結し、日頃の技術を競い合うスズキサービス技能競技会も開催しています。2人1組のペアで協力し、点検や故障診断等の種目で合計点を競い合います。