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個性的な箱型デザインを採用し広く心地よい室内空間を実現 |
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「アルト ラパン」は、外観に個性的な丸みのある箱型フォルムを採用し、低めの車体高ながら広い室内空間を確保した新しいパッケージングを採用した。また、外観や内装の部品には家電や家具、雑貨
等とイメージを重ねた生活感のある親しみやすいデザインを採用、機能面でも静粛性や乗り心地の良さ、使い勝手の良さに配慮し、「自分の部屋にいるようなくつろぎと心地よさ」を追求した新感覚の軽乗用車である。 |
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高感度な若者にマッチするファッショナブルな色使い |
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車体色は全12タイプ、内装色は２タイプと豊富な色設定とした。また、インストルメントパネルは個性的な白系色をベースに質感の高いシルバー色の部品を多用。新しい感覚でデザインした外観・内装にふさわしいカラーコーディネイトで、高感度な若者にマッチするファッショナブルな仕様としている。 |
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スズキ最新のメカニズムを搭載 |
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エンジンはオールアルミＤＯＨＣ ＶＶＴエンジンを採用、「平成１２年基準排出ガス ５０％低減レベル〔優−低排出ガス〕」認定を取得し、さらに、２ＷＤ車は、１０・１５モード燃費１９．０ｋｍ／Ｌの低燃費で平成２２年度燃費基準を達成し「グリーン税制」に適合している。トランスミッションは、全車スムーズな走りの電子制御４速ＡＴを採用した。
また、６４ｋｍ／ｈオフセット前面衝突にも対応した、軽量衝撃吸収ボディーＴＥＣＴ ［テクト］を採用した上で、運転席・助手席にＳＲＳエアバッグ及びシートベルトフォースリミッター、シートベルトプリテンショナーを標準装備するなど、安全性能も追求している。
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| １． |
個性的なデザイン |
| エクステリア |
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丸みのある個性的な箱型フォルムを採用。また細部にも、暖かさと合理性を表現した丸い緩やかな長方形を統一のイメージとして採用した。
（ヘッドランプとフロントグリルが生み出すフロントデザイン、左右のリヤテールランプを結ぶプレスライン、前後バンパー、サイドウインドー、インストルメントパネルなど） |
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ウインドーとピラーを立てて、ルーフを広くとった個性的なデザインを採用。同時に、広い室内空間を確保した。 |
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フロントグリルにはＳマークの中にウサギをデザインしたエンブレムを貼付。 |
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全12タイプの車体色を設定。（単色9色に加え、ルーフとアルミホイールにホワイト塗装を施した２トーンカラー3色を設定） |
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| インテリア |
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ウインドーとピラーを立てて、開放感が高く快適な室内空間とした。特に運転席まわりを快適性の高いものとしている。 |
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新しいデザインのインストルメントパネルを採用。塗装にホワイトとシルバーのカラーコンビネーション（Ｇはホワイト塗装のみ）を採用し、これまでにない新感覚を強調。 |
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丸型の空調吹き出し口に銀色の縁取りとした、質感の高いデザインを採用（Ｇを除く）。 |
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盤面発光式を採用した、質感の高い丸型ホワイトメーターを採用。 |
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メーターの右側に、個性的にデザインされたアナログ式時計を装備（Ｇを除く）。 |
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インストルメントパネルに合わせて、カラーと材質感をコーディネートしたオーディオを採用（Ｇを除く）。 |
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リビングのソファーをイメージした、肌触りのいいキルティング風シートを採用。 |
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内装色は、車体色に合わせて「アプリコット」、「ネイビーブルー」の２タイプを設定。 |
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| ２． |
広い室内空間 |
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全高を１，５０５ｍｍ（２ＷＤ車）としながらも、室内高は１，２５５ｍｍ、シート高を前席５３５ｍｍ、後席６０５ｍｍとそれぞれ少し高めにとることで、頭上周りの空間にゆとりを持たせている。 |
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リヤシートをできるだけ後方にレイアウトしているため後席の足元が広いのはもちろん、室内有効長※もＦＦ軽乗用車でＮｏ．１のＭＲワゴンと同じ１，６５５ｍｍを確保。 |
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※ 室内有効長：ペダル中央から後席ヒップポイントまでの距離。 |
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| ３． |
快適な室内空間 |
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ボディー全体の剛性を高め、また遮音・吸音材を最適に配置し、静粛性を特に重視した室内とした。 |
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フロントには「横力制御ばね」を、またリヤは後方配置式ショックアブソーバーを採用し、乗り心地を重視したサスペンションシステムを採用。 |
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全車に、上下に３０ｍｍ調整できる運転席シートリフターを採用。 |
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フロントシートベルトショルダーアジャスターを全車に標準装備。乗車する人の体格に合わせて肩ベルトの高さを調整できる。 |
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音質の良いオーディオを採用。インパネ上部にツイーター２個を配置するなど専用チューニングの高音質６スピーカーシステムを採用した（Ｇを除く）。 |
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車内空気をろ過するエアコンのエアフィルターに緑茶抽出のカテキンを混入し、タバコなどの臭いを吸着するスズキ独自の「カテキン・エアフィルター」を採用。花粉除去、抗菌機能も備えている。 |
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運転席にアームレスト（ポケット付）を採用（Ｇを除く）。また助手席側のトーボードにフットレストを採用するなど、快適なドライブが楽しめる。 |
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| ４． |
扱いやすさ |
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最小回転半径４.２ｍの軽乗用トップレベルの小回り性能を実現。見切りのよいボンネットフードとあわせ、車庫入れや縦列駐車、Ｕターン、狭い道などでの扱いやすさに一層配慮。 |
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コラム式４速ＡＴを採用。コラム式なので足元が広々し、左右の移動もスムーズに行える。 |
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ドア開度は６６度と、乗り降りに便利で、かつドアが開閉しやすい設定とした。 |
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バックドアに、閉めるときに便利なインナーハンドルを採用。 |
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フロントシートに、フルフラット機構を採用。休息時に快適にくつろぐことができる。 |
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リヤシートにリクライニング機構（７段階８ポジション）を採用。シート左右いずれかのレバー操作だけで、ワンタッチで全体を倒すことができる。 |
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| ５． |
豊富な収納スペース |
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助手席側インストルメントパネルに、引出し式でＭＤやサングラスに適した大きさのアクセサリーボックスを採用。 |
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助手席シートバックに４箇所のポケットをもつマルチタイプシートバックポケットを採用。 |
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定員全員が利用できる前後席４名分のカップホルダーを採用。 |
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ペンやカードなどの収納に便利なフロントアームレストポケットを採用（Ｇを除く）。 |
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インパネアンダートレーを採用（助手席はコンビニ用フック付）。 |
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洗車用具や簡単な工具などの収納に便利なラゲッジサイドポケットを採用。 |
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| ６． |
安全性への配慮 |
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国内安全基準に加え、６４ｋｍ／ｈオフセット前面衝突にも対応した、軽量衝撃吸収ボディーＴＥＣＴ［テクト］を採用。 |
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４輪ＡＢＳをメーカーオプションとして設定。 |
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全車に、運転席・助手席ＳＲＳエアバッグ、前席シートベルトフォースリミッター、前席シートベルトプリテンショナーを採用。 |
| ・ |
リヤシートベルトには、チャイルドシート固定機構を採用。また、ＩＳＯ−ＦＩＸ対応チャイルドシート固定用アンカーをオプション設定とした。 |
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| ７． |
エンジン等 |
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エンジンは全車Ｋ６Ａ型オールアルミＤＯＨＣエンジンを採用。可変バルブ機構（ＶＶＴ）付で、扱いやすく燃費の良いエンジンを採用。 |
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排ガス性能は、「平成１２年基準排出ガス５０%低減レベル〔優−低排出ガス〕」認定を取得。また、２ＷＤ車は、平成２２年度燃費基準を達成し「グリーン税制」に適合。自動車取得税が９千円軽減される。（平成１４年３月３１日届出まで） |
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トランスミッションは全車に、スムーズな走りの電子制御４速ＡＴを採用。コンパクトなモジュール型のコラム部を採用し、スムーズな操作性を実現している。さらに登降坂制御採用により不要な変速を抑え、燃費と快適性にも配慮している。 |
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販売目標台数（月間） 「アルト ラパン」 ５，０００台 |
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メーカー希望小売価格 （消費税を含まず） ★は写真掲載の車種 |
| 商品名 |
ドア |
エンジン |
機種名 |
駆動・変速機 |
価 格 （単位・円） |
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アルト
ラパン
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５ドア |
DOHC
ＶＶＴ
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Ｇ |
2WD コラム４ＡＴ |
９５０，０００ |
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| 4WD コラム４ＡＴ |
１，０７２，０００ |
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| Ｘ |
2WD コラム４ＡＴ |
１，０６８，０００ |
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| 4WD コラム４ＡＴ |
１，１９０，０００ |
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| Ｘ２ |
2WD コラム４ＡＴ |
１，０９８，０００ |
★ |
| 4WD コラム４ＡＴ |
１，２２０，０００ |
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(1)４輪ＡＢＳ(ブレーキアシスト付)装着車は、２．５万円高。
(2)Ｘのナビゲーション付車は１０万円高。
(3)パールホワイト塗装は２万円高。
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