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2005年11月15日


スズキ「スイフト」が2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞

スイフト

 スズキ株式会社の小型車スイフト」が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)の主催する2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。スズキとしては、1993年に軽自動車で唯一受賞したワゴンRに続いて2度目の受賞となる。

 スズキスイフト」は、「走り」と「デザイン」をキーワードに、見て力強さを感じ、乗って力強く走るダイナミックコンパクト”をコンセプトとして開発し、日本、ハンガリー、インド、中国と世界4ヶ国で生産され、それぞれの市場で販売するスズキの世界戦略車である。「躍動感」と「安定感」を与えるスタイリングを採用し、様々なシーンでドライビングを楽しめる走行性能を目指して、「日常性」と「走りの楽しさ」を高い次元で両立させている。
 また、スイフト」は世界各市場において順調な売れ行きを示しており、本年2005年には、全世界での生産台数において20万台を達成する見込みである。
 さらに本年9月には、スイフト」をベースとして走行性能を一層高めた「スイフト スポーツ」を追加投入し、コンパクトなボディーながらスポーティーな走りを本格的に楽しめるスズキの“走りのフラッグシップ”として、ラインナップを増強した。
 「スイフト」は、1.3Lのベーシックモデルから1.6Lスポーツモデルまで、お客様の様々なニーズに対応する機種設定としている。

 
「2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」の概要
   本年度のRJCカー・オブ・ザ・イヤーの選考は、2004年11月1日から2005年10月31日までに発表された年間5,000台以上の生産計画のある国産車21車種を対象に、72名の選考委員により選出が行われた。