スズキ株式会社

2005年11月24日

スズキ、軽トラック「キャリイ」に
ショートホイールベース車を追加発売

　スズキ株式会社は、３４年連続年間販売台数第１位^※１の軽トラック「キャリイ」に｢ショートホイールベース車｣を追加し、１１月３０日より全国一斉に発売する。他のキャリイシリーズと併せて、お客様の要望にきめ細かく応えたラインアップの拡充を図る。

　今回発売する｢ショートホイールベース車｣は、狭い畦道等を多用する農業従事者等の用途に合わせた｢小回りが効く軽トラック｣である。

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「ショートホイールベース車」の主な特長

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軽トラッククラストップの最小回転半径３．６ｍを実現。

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内輪差の縮小により、狭い曲がり角でもスムースな運転が可能。

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ホイールハウスに影響されない広々とした足元空間と、ゆとりあるペダルレイアウトにより快適な乗降性を実現。

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後輪サスペンションに４枚リーフスプリングを採用し、積載時の安定性を確保。

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｢農繁仕様車｣は、ぬかるみからの脱出に威力を発揮するデフロック機構を標準装備。

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灯火法規に適合するヘッドライトマニュアルレベリング機構を追加し、サイドターンランプ形状を変更^※２。

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平成１９年排ガス基準に適合^※３。

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「キャリイシリーズ」共通の特長

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軽トラックで唯一となる分離荷台を採用しており、走行中の積荷による衝撃を低減。また、補修の際の交換も容易に行える。

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荷台フロア長は軽トラッククラス最長を誇る。

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中低速を重視した、ＤＯＨＣエンジンを全車に搭載しており、力強い走行が可能。

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ショートホイールベース車メーカー希望小売価格（消費税込み）　☆は添付写真の機種。

・	運転席･助手席ＳＲＳエアバッグ装着車は、26,250円高。

※１	昭和４６年～平成１６年、国内軽・小型・普通トラック車名別新規届出・登録台数（全軽自協・自販連資料よりスズキ調べ）
※２・※３については、キャリイシリーズ全機種においても同様の仕様変更を実施。