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(1)デザイン
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【斬新で存在感の強いエクステリアデザイン】 |
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一目で新型「セルボ」と分かる個性的で存在感の強いフロントフェイスとした。 |
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リヤ回りは立体的かつスポーティーで洗練された印象とした。 |
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フロントからリヤにかけて美しく流れるようなプロポーションを表現した。 |
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立体感と安心感を表現した抑揚の強い車体側面には、精悍で躍動感のあるシャープなラインを採用した。 |
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「夜景」をテーマに、新色の金「ビーナスゴールドメタリック」及び、紫「ジュエルパープルパールメタリック」を含む、全7色の車体色を設定した。 |
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【躍動感のあるコックピットと、上質なインテリアデザイン】 |
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乗員を包み込むようにラウンドした空間と、黒を基調とした内装色を融合させ、インテリア全体を上質で落ち着いた印象とした。 |
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S字型インパネを採用することで、運転席側はスポーティーに包み込まれる感覚、助手席側はゆったりとくつろげる雰囲気とした。 |
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メッキ調の加飾オーナメントをインパネからフロントドアトリムにかけて施し、黒を基調としたインテリアとの対比による上質感を表現した。 |
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重なり合ったやわらかい葉(リーフ)をイメージして開発した、緻密で質感の高いリーフシボをインパネとドアトリムに採用した。 |
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インパネと一体の専用デザインのインテグレーテッドオーディオを採用した。 |
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フロントシートには、ブルーをアクセントとしたスポーティーなデザインのセミバケットシートを採用した。 |
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(2)走る楽しさを追求したパワートレイン |
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全車にゲート式のフロアシフト4ATを採用し、ターボ車(「T」「TX」)にはシフトレバーを前後に操作するだけでシフトチェンジが可能な、マニュアルモード付4ATを採用した。 |
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フロントサスペンションにスタビライザーとウレタン製のバンプストッパーを採用するとともに、前後サスペンションのバネ定数や減衰力特性を最適にチューニングすることで、直進安定性だけでなく優れた操縦安定性を実現し、快適な乗り心地と両立させた。 |
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ステアリングギヤ比をクイックに設定し、キビキビとしたハンドリングを実現した。 |
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低中速域で力強いトルクを発揮する<K6A>DOHC Mターボエンジン(「T」「TX」)と、軽快かつ経済性に優れた走りを実現する、VVT(可変バルブタイミング機構)を採用した<K6A>DOHC
NAエンジン(「G」)を搭載した。 |
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(3)使う喜びを提供する、便利で快適な装備 |
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Bluetooth(R)※対応ハンズフリーシステムを採用した。Bluetooth(R)対応の携帯電話であれば、あらかじめ登録しておくことでポケットやバッグに入れたままハンズフリーで通話が可能。(「T」「TX」) |
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携帯リモコンを身に付けているだけで、ドアロックの施錠・解錠、エンジン始動ができる便利なキーレススタートシステムを全車に採用した。 |
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アンモニアなどの生活四大悪臭やタバコ臭、ホルムアルデヒドを吸着・分解し、車室内の空気を快適に保つ消臭天井を採用した。 |
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※Bluetooth(R)は、米国Bluetooth
SIG,Inc.の登録商標であり、
スズキ株式会社は許可を受けて使用しています。
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(4)使いやすく充実したユーティリティー |
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実用的で使い勝手のよい収納スペースを採用した。 |
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・リッド付インパネボックス(助手席)・インパネドリンクホルダー(運転席・助手席)
・インパネアンダートレー(運転席)・コンソールポケット[ダウンライト付] など
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大きな荷物もしっかり積める分割可倒式リアシートを採用した。 |
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大人4人がゆったりと乗れる室内空間と、立体駐車場に入る全高の両立を実現した。 |
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振動や騒音の侵入を防ぐボディー構造や制振材を採用し、優れた静粛性を実現した。 |
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(5)高い安全性能と環境への配慮 |
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軽量衝撃吸収ボディー「TECT」により、運転席・助手席ともに優れた衝突安全性能を実現した。 |
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ボンネットやフェンダー、ワイパー周辺部などに、万一の接触時に歩行者の頭部への衝撃を緩和する歩行者傷害軽減ボディーを採用した。 |
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フロントシートベルトに可変フォースリミッター機構及び、プリテンショナー機構を採用。運転席シートベルトには、肩側だけでなく腰側にもプリテンショナー機構を採用した。 |
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ピラー及びルーフサイドに頭部衝撃軽減構造インテリア、さらにブレーキペダル後退抑制機構を採用。万一の接触時に乗員の頭部及び脚部への衝撃を緩和する。 |
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後席乗員保護のためリアシートバックの強度を高め、国土交通省の定める荷室強度に関する法規(2007年7月施行予定)に先行対応した。 |
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「G」2WD車は、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」及び、「平成22年度燃費基準+10%」を達成し、平成18年4月からの新グリーン税制に適合している。 |
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内装部材や接着剤を見直すことで、車室内のVOC(揮発性有機化合物)揮発量を抑制し、厚生労働省が定めた13物質の室内濃度指針値を下回るレベルを達成した。 |