2003年 1月20日
大排気量バイク「バンディット1200S」の 車体色を変更して発売 イモビライザーアラーム対応で盗難抑止にも配慮 |
スズキ株式会社は、軽量、コンパクト、スポーティーな1,200ccの大排気量バイク「バンディット1200S」の車体色を一部変更、盗難抑止機能対応の装備も追加して、2月5日より全国一斉に発売する。
「バンディット1200S」は、スズキ独自の油冷エンジンを搭載し、スタイリッシュなハーフカウル(小風防)を装着したスポーティーな外観のバイク。 初心者から上級者まで幅広く、大排気量による力強いトルク感と、軽量・コンパクトな車体による軽快な操作感を味わうことができる。
今回車体色の一部を変更するとともに、イモビライザーアラーム対応のワイヤリングハーネスを追加し、盗難抑止効果にも配慮した。 |
「バンディット1200S」の主な変更点 |
・ | ブルーの車体色を、落ち着いた濃紺で、重厚感のある「パールディープシーブルー」に変更。(車体色は、シルバーと濃紺の2色) |
・ | 盗難抑止に効果のある、イモビライザーアラームに対応したワイヤリングハーネスを車体側に追加した。オプションとしてイモビライザーアラームを設定しており、この装着が比較的容易にできる。 |
● | 販売目標台数(「バンディット1200S」、年間) | 計1,000台 |
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● | メーカー希望小売価格 | 848,000円 |
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