スズキ株式会社は、大型スクーター「スカイウェイブ250タイプS」、ロードスポーツバイク「GSX250FX」、ストリートバイク「250SB」の3車種の250ccバイクの車体色を追加・変更する。 |
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(1) | 「スカイウェイブ250タイプS」・・・銀色を追加 |
| 「スカイウェイブ250タイプS」は、スポーティーなデザイン、走行性能と高い実用性が好評の「ストリート仕様」スクーター。 メッキパイプハンドルや、スモークタイプのウィンカーとテールランプ、ショートスクリーンなどを採用しておりカスタムイメージを好む若者に人気が高い。現行の3色(黒、白、濃いオレンジ)に、銀色(ソニックシルバーメタリック)を追加設定し、4色の設定とする。 |
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(2) | 「GSX250FX」・・・車体色を変更 |
| GSX250FXは、4サイクル4気筒の高回転型エンジンを持ち、カウリング(風防)のない「ネイキッドタイプ」のロードスポーツバイク。 軽量化を図ったエンジン・ボディとあいまって、俊敏な乗り味が楽しめる。現行の銀色(ソニックシルバーメタリック No.2)から、より彩度の高い銀色(ソニックシルバーメタリック No.3)に変更した。またホイールを濃い灰色から黒に変更するなどして、より洗練されたイメージとした。 |
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(3) | 「250SB」・・・黄色を追加 |
| 「250SB」は、オフロードバイクの車体にロードタイヤを装着した、軽量、コンパクトな250ccストリートバイク。今回の車体色変更では、現行の黒(ソリッドブラックNo.2)に加え、スズキオフロード車のイメージカラーである黄色(チャンピオンイエローNo.2)を追加し、2色の設定とした。 |