スズキ株式会社は、軽快でスポーティーな走りを実現するスポーツバイク「GSX250FX」にスズキのレーシングイメージカラーの車体色を追加し、9月6日より全国一斉に発売する。
「GSX250FX」は、4サイクル4気筒250ccのコンパクトなエンジンを持ち、カウリング(風防)のない「ネイキッドタイプ」のロードスポーツバイク。
軽快感あふれる外観、軽量化を図ったエンジン・ボディを持ち、俊敏でフットワークの良い乗りこなしが出来るバイク。
今回よりスポーティー感を高めるため、スズキのレーシングイメージカラーである「青」と「白」のツートンカラーの車体色を追加し、従来から設定のあるシルバーとあわせ2色の設定とした。
(※ツートン=パールスズキディープブルーNo.2 + グラススプラッシュホワイトNo.2)
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GSX250FXの主な特長 |
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エンジンは、コンパクト設計の、水冷DOHC4バルブ直列4気筒の高回転型エンジンを搭載。 |
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サイドカムチェーン方式を採用したカムシャフト駆動や、「スロットルポジションセンサー」などの採用により、中低速域から高回転域までスムーズなレスポンスを実現した。 |
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ダブルクレードルフレームや、高張力鋼丸パイプを使用したメインパイプなど、軽量化でかつ高剛性の車体を実現した。 |
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4段階調整が可能なブレーキ・クラッチレバー。 |
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U字ロックが収納可能なシート下のユーティリティースペース。 |
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「GSX250FX」は、川崎重工業株式会社が生産・販売する「バリオスII」をベースにしたOEM供給。 |
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