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2000年7月6日


スズキ 国内累計販売台数
軽四輪車 1,300万台、ワゴンR 130万台を達成



 スズキ株式会社は、6月末までに軽四輪車メーカーで初めて軽四輪車の国内累計販売台数1,300万台を達成し、また、軽乗用車「ワゴンR」について発売以来6年10ヶ月の短期間で国内累計販売台数130万台を達成した(スズキ社内調べ)。


●軽四輪車 国内累計販売台数1,300万台達成について

 軽自動車は経済性の高さ、使いやすさ、運転しやすさなどの特長で数多くのお客様に愛用されている。乗用車は通勤・通学や買い物、家族の送迎など家庭で毎日使用する「生活車」として、商用車は個人商店や中小の工場・事業所、農家などで人や荷物を運ぶ「仕事車」として使用されることが多く、また公共交通機関が不便な地方では生活必需品として活躍するなど、日本の車社会の中で重要な役割を果たしている。
 スズキは、1955年10月に軽四輪車「スズライト」を発売して以来、1967年「フロンテ360」、1970年「ジムニー」、1979年「アルト」、1993年「ワゴンR」、1998年「Kei」など常に新しいジャンルにチャレンジし軽四輪車市場の発展と共に歩み続けて来た。また、軽四輪車のトップメーカーとして1973年以降1999年まで、27年連続で年間販売台数第1位を続けている。この度の国内累計販売台数1,300万台は、「スズライト」の発売以来44年9ヶ月を経て達成した。


●ワゴンR国内累計販売台数130万台達成について

 「ワゴンR」は1993年9月3日に発売。1996年10月に、発売後3年2ヶ月で国内累計販売台数50万台となり、50万台からわずか2年5ヶ月後の1999年3月には100万台を達成、2000年6月で130万台に達した。


スズキ初の軽四輪車スズライト

累計販売130万台を達成したワゴンR