スズキ、インドネシアで生産の「APV」を 三菱自動車へOEM供給
スズキ株式会社は、1991年以降インドネシアにおいて三菱自動車工業株式会社と小型商用車に関する事業協力を行ってきたが、このたび新たにスズキが三菱自動車へ多目的車「APV」をOEM供給する事で合意した。
生産はインドネシアの子会社「インドモービル・スズキ・インターナショナル社」(以下、ISI社)で行い、供給台数は年間1万2千台程度の見込である。
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ISI社の概要
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会社名
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インドモービル・スズキ・インターナショナル社
(PT. INDOMOBIL SUZUKI INTERNATIONAL)
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社長
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スブロント・ララス (Soebronto Laras) |
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副社長
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寺田 佳司 |
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本社所在地
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ジャカルタ市 |
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設立年月
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1991年1月 |
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従業員数
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約3,800名 |
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資本金
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4,500万米ドル(スズキ出資率90.0%) |
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売上高
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12兆8,813億ルピア(約1,572億円) |
<2004年度> |
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販売台数
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四輪車 : 89,000台 |
<2004年度> |
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二輪車 : 930,000台 |
<2004年度> |
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