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2006年 1月26日


スズキ 2005年12月および年間 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)

 

●生産
  12月実績 前年比 2005年累計
(1〜12月)
前年比

国内生産

94,479

115.6%

1,090,786

104.3%

海外生産

83,140

109.5%

1,033,798

108.8%

世界生産

177,619

112.7%

2,124,584

106.5%

 *国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
 *海外生産はラインオフベース


<12月実績>
国内生産は、国内向け、輸出向けともに増加し、12月単月では過去最高となった。
海外生産は、主にハンガリー、中国で増加し、12月単月では過去最高となった。
世界生産は、12月単月では過去最高となった。

<1−12月実績>
国内生産は、国内向け、輸出向けともに増加したことにより過去最高となった。
海外生産は、 主にハンガリー、パキスタン、インドネシア、インドで増加し、過去最高となった。
世界生産は、スズキとして初めて200万台を超え、過去最高となった。
 
●国内販売
  12月実績 前年比 2005年累計
(1〜12月)
前年比

軽四輪車

44,204

100.8%

618,434

104.2%

登録車

6,755

100.6%

79,746

113.7%

合計

50,959

100.8%

698,180

105.2%

 *国内販売には輸入車を含む。
 
<12月実績>
軽四輪車は、ラパン、エブリイ、ジムニー、キャリイの各車が前年超となり、24ヶ月連続で前年実績を上回った。
軽四輪車市場での占拠率は、33.0%(前年同月差+3.1%)であった。
登録車は、エスクード、ソリオが前年超となり、昨年並みの高水準を維持している。
登録車市場での占拠率は、2.5%(前年同月差+0.3%)であった。
<1−12月実績>
軽四輪車は、暦年台数で初めて60万台を超え、2年連続で過去最高となった。アルト、ワゴンR、エブリイ、ジムニー、キャリイが前年同期に比べ台数増となった。
軽四輪車市場での占拠率は、32.1%(前年同期差+0.7%)であった。
登録車は、6年連続で前年超えとなり、8年振りに過去最高を更新した。スイフト、エスクード、ジムニーシエラが前年同期に比べ台数増となった。
登録車市場での占拠率は、2.0%(前年同期差+0.2%)であった。

 
●輸出
 

12月実績

前年比

2005年累計
(1〜12月)

前年比

合計

24,602

95.6%

277,358

101.4%

 *自工会報告ベース(CBU+CKD)



<12月実績>
北米の台数が増加したものの、7ヶ月ぶりに前年を下回った。
<1−12月実績>
北米、大洋州向けが増加し、前年を上回った。

以上