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2007年 1月26日


スズキ 2006年12月および年間 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)

 

●生産
  12月実績 前年比 2006年累計
(1〜12月)
前年比

国内生産

101,777

107.7%

1,206,805

110.6%

海外生産

96,504

116.1%

1,135,387

109.8%

世界生産

198,281

111.6%

2,342,192

110.2%

 *国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
 *海外生産はラインオフベース


<12月実績>
国内生産は、輸出向けが増加し単月では過去最高となった。
海外生産は、主にインド、ハンガリー、インドネシアで増加し、単月では過去最高となった。
世界生産は、12月単月では過去最高となった。
<1−12月実績>
国内生産は、国内向け、輸出向けともに増加したことにより過去最高となった。
海外生産は、主にインド、ハンガリー、パキスタン、中国で増加し、過去最高となった。
世界生産は、2005年に続き200万台を超え、過去最高となった。
 
●国内販売
  12月実績 前年比 2006年累計
(1〜12月)
前年比

軽四輪車

41,759

94.5%

611,362

98.9%

登録車

6,147

91.0%

83,968

105.3%

合計

47,906

94.0%

695,330

99.6%

 *国内販売には輸入車を含む。
 
<12月実績>
軽四輪車は、乗用車が新型セルボによる上乗せとMRワゴンの増加により前年超えとなったが、商用車の減少により5ヶ月連続で前年割れとなった。
軽四輪車市場での占拠率は27.2%(前年同月差−5.8ポイント)であった。
登録車は、スイフト、エスクードなどの主力各車が前年割れとなり、SX4の増加分で落込みをカバーすることができず、2ヶ月連続の前年割れとなった。
登録車市場での占拠率は、2.4%(前年同月差−0.1ポイント)であった。
<1−12月実績>
軽四輪車は、暦年台数では2年連続で60万台を超えたものの、3年ぶりに前年割れとなった。MRワゴン、エブリイシリーズ、ジムニーの各車は前年同期に比べ台数増となった。
軽四輪車市場での占拠率は、30.2%(前年同期差−1.9ポイント)であった。
登録車は、7年連続で前年超えとなり、暦年台数で過去最高となった。主力のスイフトが前年超えとなったことに加え、シボレーMW、SX4の新規投入が台数増に貢献した。
登録車市場での占拠率は、2.3%(前年同期差+0.3ポイント)であった。

●輸出
 

12月実績

前年比

2006年累計
(1〜12月)

前年比

合計

34,189

139.0%

369,526

133.2%

 *自工会報告ベース(CBU+CKD)

<12月実績>
スイフトの増加により、欧州向けの台数が増加し、単月では過去最高となった。
<1−12月実績>
グランドビターラ・スイフトの増加により、欧州向けの台数が増加し、暦年では過去2番目の台数となった。

以上