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1999.1.22
スズキ株式会社は、四輪車の世界累計販売台数2,500万台を1月末で達成する見込みである。 スズキの四輪車販売の歴史は、1955年 初の軽四輪車「スズライト」の国内販売で始まり、1960年には軽ライトバン「スズライトバン」、軽トラック「スズライトキャリイ」で輸出を開始した。 1998年12月末時点の国内四輪車の累計販売台数は、1,280万台(軽四輪車・登録車の届出・登録台数)、輸出四輪車は1,211万台(海外生産用部品を含む出荷台数)であった。1999年1月は国内・輸出合計で約12万台を見込んでおり、販売開始から45年目で世界累計販売台数2,500万台を達成することになる。 現在、スズキは国内では26年間連続で軽自動車の販売台数第1位を続け、また海外では175カ国に四輪車を輸出する他、インド、カナダ、ハンガリーをはじめとする17カ国22社の工場で生産をしている。昨年(1998年1〜12月)の四輪車の世界総販売台数は162万台となっている。
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