1. トップページ
  2. 四輪車メイン
  3. 四輪車車種紹介

ツイン

2003 | ツイン

市販軽自動車初のハイブリッドシステム搭載の2シーター

ツイン

全長2,735mmと、国産軽自動車としては最短の車体に、市販軽自動車初のハイブリッド車も設定した2シーターの軽乗用車。コンパクトで省資源が特長の軽自動車の中でも、一段と社会と環境に優しい車となった。エクステリアは1999年の東京モーターショーに出品して好評を博したコンセプトカー「スズキPu3-commuter」の基本デザインを市販車として再現。ハイブリッドシステムは自社開発し、エンジンとトランスミッションの間に薄型モーターを配置することでコンパクト化を実現した。また、10・15モード34.0km/Lという超低燃費も達成している。ガソリン車(5MT)は49万円という低価格が話題となった。

機種情報 車両型式 UA-EC22S UA-EC22S 改
グレード ガソリンA ガソリンB ハイブリッドB
機種記号 XACF XATL XAEV
寸法・重量 寸法(mm) 全長 2,735
全幅 1,475
全高 1,450
ホイールベース(mm) 1,800
車両重量(kg) 560 600 730
エンジン エンジン型式 K6A
エンジン種類 水冷 4サイクル 直列 3気筒 DOHC 12バルブ
総排気量(cc) 658
最高出力 32kW(44PS)/5,500rpm
価格 490,000円(消費税を含まず)より

※代表するグレードの諸元値を表示しています。