1982 | ジェンマ125
ブームに応えたファッショナブルな4サイクルスクーター

スクーターブームを受けて、50ccから登場したジェンマシリーズの最上級モデル。当時の国産スクーター最大となる125cc空冷4サイクル単気筒SOHCエンジンを搭載。ジェンマシリーズで唯一の4サイクル車だった。燃焼室に当社独自のSTDCCを採用したことにより、最高出力8.0PSのハイパワーと安定したトルク、抜群の低燃費特性を発揮。静粛性にも優れていた。ファッショナブルなデザインとマッチする、ダブルシート(2人乗り用)と、タンデムシート(ビジネスユース用)の2タイプを用意した。
| 寸法・重量 | 寸法(mm) | 全長 | 1,770 |
| 全幅 | 675 | ||
| 全高 | 1,070 | ||
| 軸間距離(mm) | 1,250 | ||
| 車両重量(kg) | 92(乾燥) | ||
| エンジン | エンジン種類 | 空冷4サイクル単気筒 SOHC2バルブ | |
| 総排気量(cc) | 124 | ||
| ボア(mm)×ストローク(mm) | 57×48.8 | ||
| 最高出力 | 8ps/7500rpm | ||
| 最大トルク | 0.91kgm/4000rpm | ||
| 変速機形式 | 常時嚙合式オートマチック3段 | ||
| タイヤサイズ(前) | 3.50-10-4PR | ||
| タイヤサイズ(後) | 3.50-10-4PR | ||
| 価格(円) | 239,000 | ||

