1977 | GS550
GS750のコンセプトを受け継いだ弟分
軽量コンパクトな550cc空冷4サイクル4気筒DOHCエンジンは、最高出力51PS、最大トルク4.2kg-mを発生した。トランスミッションはこのクラスでは初の6速を採用。低いシート高、乾燥重量198kgなども相まって、扱いやすい操縦性を確保したのも特長であった。前輪には油圧式シングルディスクブレーキを装備した。1978年には星形キャストホイールを採用したGS550Eも発売。
寸法・重量 | 寸法(mm) | 全長 | 2,175 |
全幅 | 850 | ||
全高 | 1,155 | ||
軸間距離(mm) | 1,435 | ||
車両重量(kg) | 198(乾燥) | ||
エンジン | エンジン種類 | 空冷4サイクル直列4気筒 DOHC2バルブ | |
総排気量(cc) | 549 | ||
ボア(mm)×ストローク(mm) | 56×55.8 | ||
最高出力 | 51ps/9000rpm | ||
最大トルク | 4.2kgm/7500rpm | ||
変速機形式 | 常時嚙合式6段リターン | ||
タイヤサイズ(前) | 3.25H-19-4PR | ||
タイヤサイズ(後) | 3.75H-18-4PR | ||
価格(円) | 419,000 |