二輪車 リコール・改善対策

2017年9月5日

アドレス110の改善対策について

スズキ株式会社は、アドレス110について、下記の改善対策を国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますので、お早めに最寄りのスズキ販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

改善対策詳細

改善対策開始日 平成29年9月6日
不具合の内容 ①動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの固定ナットの締付方法とトルク設定が不適切なため、必要な締結力が得られないものがあります。そのため、走行中にナットが緩み、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがあります。
②イグニッションスイッチにおいて、接点板の製造工程が不適切なため、通電時の温度上昇により、はんだフラックスが軟化して接点表面に広がることがあります。そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。
改善の内容 ①全車両、プーリ固定ナットを対策品に交換するとともに、ナットのネジ及び座面にエンジンオイルを塗布した上で、規定トルクを変更して締付けます。また、ベルト駆動用プーリのプレートを新品に交換します。
②全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換します。

対象車両

車名 型式 通称名 改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲
及び製作期間
改善対策対象車の台数 備考
スズキ EBJ-CE47A アドレス110 CE47A-100016~CE47A-131715
平成27年2月24日~平成29年6月23日
25,965  
合計 (計25,965台)  

改善箇所説明図①

サイズは自由(ただし大きすぎるのはダメ)

動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの固定ナットの締付方法とトルク設定が不適切なため、必要な締結力が得られないものがあります。そのため、走行中にナットが緩み、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駆動力を伝えることができず走行不能に至るおそれがあります。

改善の内容

全車両、プーリ固定ナットを対策品に交換するとともに、ナットのネジ及び座面にエンジンオイルを塗布した上で、規定トルクを変更して締付けます。また、ベルト駆動用プーリのプレートを新品に交換します。

注:
は交換する部品を示します。
識別:
サイドスタンドブラケットに青色のシールを貼付します。

改善箇所説明図②

サイズは自由(ただし大きすぎるのはダメ)

イグニッションスイッチにおいて、接点板の製造工程が不適切なため、通電時の温度上昇により、はんだフラックスが軟化して接点表面に広がることがあります。そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。

改善の内容

全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換します。

注:
は交換する部品を示します。
識別:
サイドスタンドブラケットに青色のシールを貼付します。

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。