二輪車 リコール・改善対策

2018年1月23日

リコール届出番号 4187

GSX-R1000のリコールについて

スズキ株式会社は、GSX-R1000について、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、部品の準備ができ次第、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店から順次ご案内させていただきます。
案内がございましたら、最寄りのスズキ販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール詳細

リコール開始日 平成30年2月12日
不具合の内容 エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、1速から2速への変速時にギアが2速に入らずニュートラルになった時に、スロットルを開けるとエンジンが空ぶかし状態となり、その状態でクラッチを切らずに2速に入れ直すと、動力伝達装置に過大な力がかかります。そのため、ドライブチェーンに異常な伸びが発生し、最悪の場合外れるもしくは切れることで走行不能となるおそれがあります。
改善の内容 全車両、エンジン制御コンピュータを、過回転防止制御を追加した対策品と交換します。また、ドライブチェーンの異常伸びの有無を点検し、異常伸びが認められた場合は、ドライブチェーン、エンジンスプロケット、リヤスプロケットを新品に交換します。
なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、使用者に不具合の内容を通知して注意喚起を行い、準備が整い次第、再度入庫の通知を行います。

対象車両

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲
及び製作期間
リコール対象車の台数 備考
スズキ 2BL-DM11G GSX-R1000 DM11G-100014~DM11G-100301
平成29年7月4日~平成29年10月12日
287  
合計 287  

【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

改善箇所説明図

エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、1速から2速への変速時にギアが2速に入らずニュートラルになった時に、スロットルを開けるとエンジンが空ぶかし状態となり、その状態でクラッチを切らずに2速に入れ直すと、動力伝達装置に過大な力がかかります。そのため、ドライブチェーンに異常な伸びが発生し、最悪の場合外れるもしくは切れることで走行不能となるおそれがあります。

改善の内容

全車両、エンジン制御コンピュータを、過回転防止制御を追加した対策品と交換します。また、ドライブチェーンの異常伸びの有無を点検し、異常伸びが認められた場合は、ドライブチェーン、エンジンスプロケット、リヤスプロケットを新品に交換します。
なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、使用者に不具合の内容を通知して注意喚起を行い、準備が整い次第、再度入庫の通知を行います。

注:
は交換部品を示します。
は点検の結果、必要に応じて交換する部品を示します。
識別:
ヘッドパイプ右側に緑色のシールを貼付します。

ご注意

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。