2010年4月12日
スズキ、フルカウルを装備した大型ロードスポーツバイク
「バンディット1250F ABS」を発売
スズキ株式会社は、高い防風効果を発揮するフルカウル(大型風防)を装備した大型ロードスポーツバイク「バンディット1250F ABS」を、4月16日より発売する。
「バンディット1250F ABS」は、コンパクトな車体やトルクフルで扱いやすいエンジンなどで好評の「バンディット1250S ABS」にフルカウルを装備したモデルである。シャープな造形のフルカウルを装備することでスポーティな印象とするとともに、高速走行時などにおいて高い防風効果を発揮。ライダーの負担を軽減し、街乗りから高速道路などを利用したロングツーリングまで、より快適な走りとした。
「バンディット1250F ABS」の主な特長
- 縦2灯配置のマルチリフレクターヘッドライトを備えたスポーティなフルカウルを採用。高い防風効果を発揮し、ライダーの負担を軽減した。
- 指針式アナログタコメーターを中心に、デジタルスピードメーターやギヤポジションインジケーター、燃料計などを配したコンパクトで機能的なメーターパネルを採用した。
- ライダーのブレーキ操作を一定範囲内で補助する電子制御式ABSを標準装備した。
- 車体色は青(キャンディインディブルー)、黒(パールネブラーブラック)の全2色を設定した。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
商品名 | エンジン | メーカー希望小売価格 |
---|---|---|
バンディット1250F ABS | 4サイクル 1,254cm3 |
1,092,000円 |
- *価格には、保険料、税金(除く消費税)、登録等に伴う費用は含まれない。